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朝ごはんおすすめメニュー48選!小学生がしっかり食べるメリットを詳しく紹介

朝ごはんおすすめメニュー48選!小学生がしっかり食べるメリットを詳しく紹介

素早く朝ごはんを用意する7つのポイント

朝ごはんをしっかりと食べることが、子供にとって様々なメリットがあることは前述の通りです。

しかしながら、朝は忙しいため、きちんとした朝ごはんを用意するのが難しいという方も多いのではないでしょうか。そんな方のために、ここでは忙しい朝に素早く朝ごはんを用意するポイントを紹介します。

1:食器も調理器具の使用も少なくする

食器や調理器具の使用を少なくすることで、料理をした後の洗い物の時間を短縮することができます。特に夏などは、主食が温かければ副菜は冷たいままでも構いません。温かいご飯やトーストと、冷蔵庫にあるお漬物やハムなどの副菜を組み合わせれば調理の時短にもなります。

作り置きの料理とご飯、漬物をのせてワンプレートにすれば準備も後片付けも簡単です。温かい副菜が食べたい時は、前の夜にアルミホイルに野菜や切り身魚を包んでおいて、朝そのままオーブントースターで焼くと良いでしょう。

2:GI値が低い米粉パン・全粒粉のパンを活用する

主食は、パンよりもGI値の低いごはんの方が脳の発達に良いとされていますが、どうしても朝にパンを食べたいという子供もいるでしょう。

そのような場合には、GI値が低い米粉パンや全粒粉のパンがおすすめです。ハムやツナ、チーズやレタス、トマトなどをはさんでサンドイッチにし、ヨーグルトを合わせれば簡単に朝ごはんを作ることができます。

3:前日の夕食の残りを使う

前日の夕食の残り物を使えば、レンジで加熱するだけで簡単に副菜ができるため、調理の時間を短縮することができます。

朝からご飯を炊くのが難しいという場合には、夜にごはんを多めに炊いて1食分ずつラップに包んで冷凍しておくのも良いでしょう。

4:冷凍食品や火の通りが早い食材を使う

朝の調理時間を短縮するために、冷凍食品や火の通りが早い食材を使うのも良いでしょう。冷凍食品を使えば、レンジで加熱するだけですぐにおかずができます。

また、卵やホウレン草、ウインナー、もやしなど、火の通りが早い食材を常備しておけば、サッと炒めたり茹でるだけですぐにおかずが完成するため便利です。

5:そのまま食べられる食材を使う

そのまま食べられる食材を使えば、調理することなくおかずができるためとても便利です。豆腐や納豆、ハム、ヨーグルトなどは、そのまま食べられるため調理の手間がかかりません。

また、バナナやみかんなど、子供が自分で皮をむいて食べることができる果物も朝食の1品としておすすめです。

6:食べない子には+1品の副食からトレーニング

あまり食べない子や、もともと朝食を食べる習慣がない子には無理をせず主食+1品の副食からトレーニングしてみましょう。

ごはんと味噌汁、トーストとスープなどから始め、卵焼きや冷や奴、ヨーグルトや果物などを徐々にプラスしてみて下さい。

夕食の時間が遅くなりすぎないようにしたり、寝る直前に食べたりしないよう工夫することも大切です。

7:作り置き惣菜のストックを増やす

作り置き総菜のストックを増やせば、時間がある時に作っておいて朝パッとすぐ出せるため便利です。

作り置きなら、朝作ることが難しいちょっと凝ったレシピにも挑戦できるでしょう。子供の食べたい気持ちを刺激し、食卓を彩るような作り置き総菜を何品か用意しておくのがおすすめです。

小学生の朝ごはんを作ろう!

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