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苦手な現代文を克服できるおすすめの参考書とは?求められる力についても紹介

苦手な現代文を克服できるおすすめの参考書とは?求められる力についても紹介

13:船口のゼロから読み解く最強の現代文

代々木ゼミナール講師の船口明さんの著書です。

 

文章読解の基本となる構成要素の解説を理解し、その後演習問題で実践していく形となっています。解法を図解で示してくれているのでわかりやすく、現代文の勉強を1から始める人におすすめできる参考書です。

14:船口の最強の現代文記述トレーニング

上述の船口さんによる記述対策の参考書です。

 

記述式問題を基本的な解法から入試レベルまで段階的に習得できるよう解説しています。7日間で一通り学習できるようになっているので、時間に追われる受験生にとってはありがたい1冊です。

 

採点基準や添削例も掲載されているので、自己採点がしやすくなるのもポイントです。

15:イラスト図解でよくわかる!現代文読解のテーマとキーワード

「文化」や「経済」など様々なテーマを詳細に解説している参考書です。

 

タイトル通りイラストを使ってわかりやすく解説しているので、他の問題集との併用で学習効率アップが期待できます。持っていて損はない1冊でしょう。学習の合間の読み物としても最適です。

16:現代文のコア 読解のための最重要テーマとキーワード

河合塾講師の兵頭宗俊さんによるテーマ解説中心の参考書です。

 

イラストを使ったわかりやすい解説に加え、入試出題例で定着度を確認できるのもポイントです。現代文が苦手な初心者でも読みやすいので、高校1、2年生にもおすすめできる1冊です。

17:現代文キーワード読解

テーマ解説本として先駆けの存在で、長く受験生に支持されています。

 

実際に入試に出題された文章が例文になっており、実戦に即した理解ができるようになっているのがポイントです。上述の「現代文のコア」などと同様、問題集のサブ教材としておすすめです。

18:正読現代文

段落や指示語など、問題形式ごとの解法を段階的に学習できる参考書です。

 

上述の「現代文キーワード読解」と連動しており、対応するキーワードを調べながら進めることによりさらなる効率化が期待できます。「入試基本編」と「入試突破編」があり、記述問題も含めて対策が可能です。

19:現代文の解法 読める! 解ける! ルール36

現代文読解の解法を「ルール36」でコンパクトにまとめており、効率よく学習を進めることができます。

 

定着を確認するための問題も掲載されており、短い時間で少しずつ進めていけるように作られているのがポイントです。繰り返し学習がしやすいのも長所といえるでしょう。

20:著者に注目!現代文問題集

入試問題の文章の著者に注目した参考書です。

 

約6000題の問題から著者やテーマなどの傾向を分析しており、入試現代文に関する知識を深めたい方にはおすすめできる内容となっています。問題編もあるので、実践を通じて定着度を確認することも可能です。

21:SPEED攻略10日間 国語 文学史

文学史の流れや詳細な知識がまとめられており、効率的に暗記を進めていくことができます。

 

10日間で習得できるように設計されているので、文学史に多くの時間を割くことのできない受験生にはおすすめできる1冊です。過去問演習も掲載されており、この1冊で文学史対策を網羅できる内容となっています。

現代文の参考書を選ぶ際のおすすめ7選

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