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ネントレはいつから始めたらいいの?やり方や成功させるポイントを解説

ネントレはいつから始めたらいいの?やり方や成功させるポイントを解説

2:日本実業出版社「赤ちゃんが夜早く、長く眠る かんたん ねんねトレーニングBOOK」

ネントレをしたいけれど、ネントレをする気力も体力もないという方や、赤ちゃんが寝てくれず体が辛いという方のために、著者が独自に開発した寝かしつけ方を紹介しています。

 

大変なスケジュール管理をしなくても、赤ちゃんが眠ってくれるようになる方法が書かれているため、忙しい方や赤ちゃんが眠らず悩んでいる方におすすめの1冊です。

3:かんき出版「赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド」

欧米で一般的なひとり寝をすすめるネントレではなく、日本の風習である添い寝で赤ちゃんの睡眠に関する悩みを改善する方法を紹介している本です。

 

この本を読めば、難しいことをしなくても、生活リズムや寝かしつけの方法を変えるだけで効果を実感できるでしょう。

 

夜泣きや寝ぐずりに悩む方におすすめの1冊です。

4:‎ 講談社「ママと赤ちゃんのぐっすり本 夜泣き・寝かしつけ・早朝起き 解決ガイド」

保護者を悩ませる赤ちゃんの睡眠トラブルを解決する、エビデンスに基づいた解決プログラムを紹介している本です。

 

ネントレを始める前に重要な睡眠の土台作りの方法やネントレの方法について、分かりやすく解説しています。

 

保護者と赤ちゃんがぐっすりと眠れるように、この本を読んで睡眠の土台をしっかり作りましょう。

ネントレをする時に気を付けること5つ

ここからは、ネントレをする際に気を付けたいポイントを紹介します。

 

ネントレをする時に、ついやってしまいがちなことがあるため、以下に紹介する5つに気を付けて取り組みましょう。

  • ・お昼寝の時間を少なくしない
  • ・ネガティブな声がけをしない
  • ・保護者同士で赤ちゃんの対応を統一させておく
  • ・スマホやテレビを寝る前に見せない
  • ・成功してもネントレを中断しない

1:お昼寝の時間を少なくしない

お昼寝の時間を少なくして夜眠くなるようにしようとすると、お昼寝で取れるはずの疲れが取れず、逆に夜眠りにくくなってしまうことがあります。

 

お昼寝の時間は少なくせず、いつも通り月齢に合ったお昼寝をさせましょう。

2:ネガティブな声がけをしない

ネントレ中は、赤ちゃんが泣いていても泣き止ませることができず、「ごめんね」などとネガティブな声掛けをしがちです。

 

しかし、赤ちゃんは「ごめんね」と言われると、悪いことをされていると思ってしまう可能性があります。ネントレは、赤ちゃんが夜中に何度も泣くことで、寝かしつけをお願いしなくても、1人で朝までぐっすり眠れるように行うものです。

 

赤ちゃんのことを思って行っているため、赤ちゃんに謝るのではなく、「今は大変だけど、練習してぐっすり眠れるようになろう」とポジティブな声掛けをするようにしましょう。

3:保護者同士で赤ちゃんの対応を統一させておく

ネントレを行う際は、保護者同士で赤ちゃんの対応を統一させておかなければ、トラブルの元になってしまうでしょう。

 

ネントレについてきちんと話し合っておかないと、泣いている赤ちゃんを見て「赤ちゃんをこんなに泣かせるなんてかわいそう」と、頑張っているのに追い詰めるような言葉をかけられる可能性もあります。

 

そうならないためにも、事前に保護者同士でネントレについて話し合い、赤ちゃんの対応を統一させておくことが大切です。

4:スマホやテレビを寝る前に見せない

スマホやテレビは、画面からブルーライトという強い光を発しています。スマホやテレビを見ると、眠くてもブルーライトの刺激で眠れなくなる場合があるため、寝る前にスマホやテレビを見せないようにしましょう。

 

寝る前には部屋の明かりを少し落として、静かなゆっくりとした時間を過ごすのがおすすめです。

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