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洗面台下の収納アイデア14選|タオルのたたみ方や綺麗に見せるコツもご紹介

洗面台下の収納アイデア14選|タオルのたたみ方や綺麗に見せるコツもご紹介

5:インボックスを使った収納

ニトリ収納用品の中でも、シンプルなデザインで使いやすく、収納力の高さから人気があるのが「インボックス」シリーズです。

 

角型のデザインで、4種類サイズ展開されていますが、奥行きが統一されているため、サイズ違いでも組み合わせが可能です。洗面台下の高さに合わせて重ねて使えば無駄なスペースを作らずに収納できます。

 

持ち手の穴が箱の3面についており、持ち手を手前に向ければ取り出しやすく、持ち手の内面を手前にするとよりすっきりした見た目にすることもができます。

 

色は、ホワイト、ローズ、ターコイズブルーなど7色展開であるため、好みの色で統一することも可能です。

引き出しを使った洗面台下の収納アイデア3選

ここからは、引き出しを使った洗面台下の収納アイデア3選ご紹介していきます。

 

洗面台下の収納に悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。ご自宅に合った収納方法なのか、併せてチェックしましょう。

  • ・無印良品のポリプロピレンケースを使う
  • ・ワイヤーかごを代用する
  • ・引き出しの中に仕切りを作る

1:無印良品のポリプロピレンケースを使う

汎用性のあるポリプロピレンケースは、無印良品の収納ボックスの中でも人気の商品です。

 

置く場所や入れる物に合わせて幅や奥行きが選べる豊富なサイズ展開をしており、小物の収納に適したサイズのケースにはヘア用品や歯ブラシなどのストックを、大きなサイズにはバスタオルなどの大物を収納できます。

 

また、浅型、深型と高さも選べるため、収納スペースに合わせて使えます。半透明なため、統一感もありながら、中身を見分けやすいデザインも使いやすいポイントといえるでしょう。

2:ワイヤーかごを代用する

ワイヤーかごは水回りに強いため洗面台下の収納に最適です。そのまま並べても良いですが、突っ張り棚と組み合わせて、ワイヤーかごを並べれば中身の見える引き出し収納として使えます。

 

ワイヤーかごはどこにでも指を引っ掛けられるため、取っ手がなくても引き出しとして活用できます。

 

ワイヤーの素材も鉄やスチール、ステンレスとそれぞれに質感や強度、重さが異なるため好みで選びましょう。

 

鉄製やスチール製品の水回りでの使用でサビが気になる場合には、防水加工の物を選びましょう。防水加工ではない物であれば、使用前に防水スプレーをかけておくと安心です。

3:引き出しの中に仕切りを作る

引き出し収納の場合、引き出しの中いっぱいに物が入っているときはきれいに整頓されていても、空きができた途端に、出し入れによって物が前後左右に移動し乱雑な印象になってしまいます。

 

仕切りを作ると、仕切り外の物がまざらないため、いつでもすっきり整頓された状態を維持できます。

 

収納する物によって、仕切りの種類はさまざまです。ポリスチレン仕切板や不織布仕切ケースなど、用途に合わせて選びましょう。

 

掃除道具やボディケアセットなど頻繁に使う組み合わせで仕切りたい場合には、引き出しの中に収納ボックスやバスケットなどを入れて仕切り代わりにすると、セットで出し入れができるので便利です。

 

また、コンタクトレンズやヘア小物などの小さなものを収納する際は、アクリルの小物入れを引き出しの中に入れると良いでしょう。

洗面台下を綺麗に見せるコツ

洗面台下をきれいに見せるには、カテゴリー別にかごやボックスに入れるのがおすすめです。

 

洗面台下には掃除道具や日用品のストック、タオル類などさまざまな物を収納します。散らかっている訳でなくても、多くの物が並んでいると雑然としてまとまりがなく見えてしまいます。

 

同じ色や種類の収納ボックスやかごに物を入れて並べておくことで、統一感が出てすっきり見せることができます。また、物を出し入れする際にもボックスごと出し入れできるので散らかりにくくなります。

オーバーフローの掃除もしよう

オーバーフローとは、洗面ボウルの中にたまった水があふれてしまわないように、一定の水位になったら水が出ていく穴のことです。小さい穴なのでブラシを入れることが難しく、汚れていても見えない場所なので掃除する際にも見落としがちです。

 

オーバーフローの掃除には泡タイプの塩素系漂白剤や、どろっとした濃度が高めの液体パイプ洗浄剤を使います。穴内部の壁面にしっかりかけたら、30分~1時間ほど放置して洗い流します。

 

洗面台下だけでなく見えない部分も掃除して、すっきり清潔な洗面所にしましょう。

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