勉強机をリメイクする際のポイントとは?おしゃれで簡単なアイデア例も紹介 勉強机をリメイクする際のポイントとは?おしゃれで簡単なアイデア例も紹介 - 4ページ目 (5ページ中) - chokomana
ホーム >

勉強机をリメイクする際のポイントとは?おしゃれで簡単なアイデア例も紹介

勉強机をリメイクする際のポイントとは?おしゃれで簡単なアイデア例も紹介

これまで、おすすめのリメイク方法について紹介してきましたが、実際にリメイクをした人はどのようなイメージに仕上げているのでしょうか。

これから、お洒落にリメイクされた勉強机を10個紹介していきますので、リメイクをする時の参考にしてみてください。

1:大人かっこいい中学生向けデスクに変身

男の子用の学習机はダークブラウンが多く、こちらはその色を生かしたリメイクです。ブルックリン風の部屋にあうよう、学習机の塗装もシャビー加工しています。

かなり凝ったDIYのように思えますが、以外にも工程はシンプルです。天板を乗せて引き出しの前板を変え、塗装や小物を使って雰囲気をがらっと変えています。子供っぽい印象の学習机が、大人かっこいいデスクに変身しています。

2:参考書置きスペースも確保したロングテーブルアレンジ

ロングテーブルをアレンジし、大人も子供も使えるデスクに変身しています。

ウォールナットの素材で、シックで落ち着いた雰囲気を醸し出しています。参考書置きがあり、両側にも収納スペースがあります。すべてに統一感があり、子供の学習机とは思えないほどかっこいい机です。

3:木目調のリメイクシートがおしゃれ

こちらは、白の木目調のリメイクシートがおしゃれで、可愛らしく出来上がっています。ダイソーのリメイクシートとセリアの取っ手をつけて、手軽に簡単にリメイクしています。

ペンキを塗るのは面倒だと感じている人も、このようにリメイクシートを張るだけで、ガラッと印象を変えることができます。

4:高さを変えられるアンティークな学習机

こちらは、学習机の天板だけをリメイクして使用しています。成長にあわせて、高さを変えられるようになっています。アンティーク調もかっこよく、大人な雰囲気を醸し出しています。

大きいボックスを椅子代わりにしているところも、一段上のセンスを感じさせます。

5:IKEAの机を可愛くデコレーション

こちらは、IKEAの机をマスキングテープを使って、可愛らしくデコレーションしています。

ペンキやリメイクシートを使わなくても、豊富な種類のあるマスキングテープでアクセントをつけるのも良いでしょう。

6:移動式の机にアレンジ

キャスターを取り付けて移動式にアレンジすると、いつでも好きな場所に動かすことができてとても便利です。

キッチンの側に移動させてキッチンカウンターとして使用するなど、使用範囲も広がります。

また、移動させられることでお掃除も楽になるというメリットもあります。机の脚にキャスターを取り付けるだけなので、リメイクも簡単です。

7:マグネットボードが便利な勉強机

勉強机の本棚の部分をリメイクしてマグネットボードにすると、機能的な上にインテリアとしても活用できます。

本棚の背面に合わせたサイズの板に、市販されている「マグネットペイント」という磁石のような塗料を塗り、本棚に貼り付ければ完成です。

可愛いマグネットを飾れば、よりお洒落な雰囲気に仕上げることができます。

8:インテリアと統一したリメイク

部屋の中の色がバラバラだと、統一感に欠けた印象になってしまいます。

そこで、勉強机を部屋のインテリアと同系色の色に塗り替えると、統一感を出すことができます。例えば、白い家具が多い部屋では、勉強机と椅子も白にすると白一色で統一されてスッキリします。カーテンを色柄物にしてお部屋のアクセントにするのもおすすめです。

白など明るい色のペンキを塗る場合は、机の木目が透けて見えてしまう可能性がある点に注意しましょう。2~3度重ね塗りすると綺麗に仕上がります。

9:棚や収納を使いやすくアレンジ

たくさんある教科書や本などをスッキリと片付けたいなら、勉強机の下に棚を作って収納スペースを増やすといいでしょう。本を下に収納することで、机の上が広く感じられるようになり、部屋全体もスッキリと片付いて見えます。

高いところに棚を設置すると、地震などで本が落下する危険性がありますが、机の下なら安心です。

10:業者に依頼して本格的にリメイク

関連記事一覧

関連記事一覧へ