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勉強机をリメイクする際のポイントとは?おしゃれで簡単なアイデア例も紹介

勉強机をリメイクする際のポイントとは?おしゃれで簡単なアイデア例も紹介

5:ダメージが少ないもの

小学生の頃から長年使用している勉強机は、傷や汚れなどのダメージが出やすいものです。

品質の良い勉強机なら、作りが頑丈なのでリメイクをして長く使用することが可能になるため、よりリメイクに適しています。

ダメージの少ない勉強机の方がリメイクしやすいというメリットがありますが、そのダメージを利用してアンティーク風に仕上げてみるのもいいでしょう。

勉強机のリメイクに使えるおすすめの道具4種

DIYで学習机をリメイクするためには、始めに必要な道具を用意しなければなりません。

これからリメイクに必要な道具と、あると便利な道具についてご紹介します。

  • ・ドライバーや電動ドライバー
  • ・仕上げ用のサンドペーパーやハンドサンダー
  • ・塗装用の道具
  • ・カッターやカッティングボード

1:ドライバーや電動ドライバー

リメイクする時に、ネジを外したり、打ち込んだりするためにドライバーが必要になります。

電動ドライバーを使用すれば、素早く簡単に作業を進めることができますが、慣れないうちは少し怖いかもしれません。

普通のドライバーでも作業できますが、作業効率を上げるためには電動ドライバーの使用をおすすめします。

2:仕上げ用のサンドペーパーやハンドサンダー

サンドペーパー(紙ヤスリ)は、木の表面を磨いて滑らかに仕上げる効果があります。

ペンキを塗る前などに、学習机の傷をサンドペーパーで磨いておけば、より美しい仕上がりになります。その他にも、サンドペーパーでこすれた感じに仕上げると、アンティークな雰囲気を出すこともできます。

サンドペーパーは、目の粗さによって番号が振られており、小さい番号のものほど目が粗くなるので購入する時によく確認してください。

広範囲を手で磨くのは手間が掛かるため、ハンドサンダーを使用するといいでしょう。ハンドサンダー自体は100円均一ショップでも購入可能なので、用意すると快適に作業できるでしょう。

3:塗装用の道具

リメイクの方法によって必要な道具が違ってきますが、色を変えたいならペンキ、アンティークな雰囲気に仕上げたいならオイル系の塗料を用意しましょう。

白などの明るい色に塗装する場合は、机の木目が透けて見えないように一度塗りではなく2~3回重ねて塗る必要があるため、ペンキは多めに用意するといいでしょう。

その他に塗料を塗るための刷毛と、仕上がりを美しくするためのサンドペーパーも必要になります。

4:カッターやカッティングボード

カッティングシートやリメイクシートをカットする時にカッターが必要になります。

また、カッターを使って作業する際には、作業台を傷つけないようにカッティングボードを用意しておくと安心でしょう。

勉強机をリメイクする際のポイント10個

では、実際にどのようにリメイクすればいいのか、ここではそのポイントを10個紹介します。

学習机をリメイクするには、事前準備が大切です。リメイクに失敗しないためにも、ぜひ参考にしてみてください。

  • ・本棚を活用する
  • ・引き出しを活用する
  • ・塗装する
  • ・カッティングシートを使う
  • ・小物を使ったアレンジをする
  • ・ヴィンテージ風に仕上げる
  • ・機能を増やすことを意識する
  • ・パソコン用の机に変える
  • ・椅子が不要な机にする
  • ・机をカットしてアレンジする

1:本棚を活用する

勉強机には本棚がついているものがありますが、この本棚をお洒落な家具にリメイクするのもお勧めです。

本棚を取り外し、アンティーク風にペイントすれば、素敵なシェルフに生まれ変わります。このシェルフにお洒落な雑貨を飾ってみるなど、お部屋の模様替えに有効活用してみましょう。

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