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子供に喜んでもらえる弁当の詰め方11選|色どりのコツもあわせて紹介

子供に喜んでもらえる弁当の詰め方11選|色どりのコツもあわせて紹介

お弁当を持たせるにあたって、食中毒という危険性があります。特に夏や温かい時期は注意が必要です。こちらでは、お弁当を作る時に食中毒を防ぐには、どんなことに気を付ければよいかを紹介します。

1:おにぎりは素手ではなくラップを使う

おにぎりを作る時は、素手ではなく、ラップやビニール袋を使うことが大切です。

おにぎりを普段素手で握っている方は握りにくいですが、衛生面を考えて、手についている菌をおにぎりにつけないことも大切です。

そのためには、ラップやビニール袋でおにぎりを握ることがおすすめです。使い捨てのものを使い、子供にとって安全に、清潔におにぎりを作りましょう。

出典:お弁当作りの食中毒予防ポイント|近畿農政局
参照:https://www.maff.go.jp/kinki/syouhi/mn/foodpoisoning/bento.html

2:野菜は必ず洗う

お弁当に使う野菜を必ず洗うことも重要です。

お弁当を食中毒から予防するには、菌をつけない、ということがまず重要です。お弁当に使う野菜に菌がつかないよう、また、何処かでついてしまっていた場合はしっかりと落とせるよう、必ず洗った野菜を使いましょう。

出典:お弁当づくりによる食中毒を予防するために|農林水産省
参照:https://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/foodpoisoning/lunchbo

3:おかずなどは菜箸を使う

おかずを炒めたり、盛りつけたりする際には、菜箸を使うのも食中毒を防ぐポイントです。

お弁当のおかずを詰める際は、自分が食べた箸とは別に、菜箸の用意が必要です。自分が食べた箸だと、食べた時についた菌を入れてしまうことになるので要注意です。特に、味見をする時には、箸をしっかり分けることを意識するようにしましょう。

出典:お弁当作りの食中毒予防ポイント|近畿農政局
参照:https://www.maff.go.jp/kinki/syouhi/mn/foodpoisoning/bento.html

4:生野菜は極力使わない

野菜でも、生のものは極力使わないようにすることがおすすめです。

しっかりと加熱して、菌を殺すことが重要です。生野菜は普段食べる分には問題ありませんが、お弁当にする時は、しっかりと加熱して、十分に殺菌しましょう。

また、野菜以外に卵やハムなども、加熱してからお弁当に詰めることをおすすめします。

出典:お弁当作りの食中毒予防ポイント|近畿農政局
参照:https://www.maff.go.jp/kinki/syouhi/mn/foodpoisoning/bento.html

お弁当を上手に詰めて子供に喜んでもらおう!

ここまで、お弁当を上手に詰めるコツやお弁当の色どりについて、詳しくご紹介してきましたが、いかがでしたか。

お弁当を上手に詰めることで、見栄えが綺麗になります。また、おかずの盛り付けは、お弁当の見た目を左右する重要なポイントです。お弁当を上手に詰めるコツを押さえましょう。

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