ジュニアシートは何歳から何歳まで使う?選ぶときの6つのポイント
育児
2020.07.31
目次
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おすすめのジュニアシート4:GRACO ジュニアシートエアポップ
GRACO ジュニアシートエアポップは子供の成長に合わせて3段階のモードに変更可能なロング使用設計の製品です。
何歳から使えるのかについては1歳頃~11歳頃までと幅広く、適応体重は9kg~36kgまで利用可能です。ハイバックの状態でも使用可能ですし、取り外してブースターとしても使えます。
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おすすめのジュニアシート5:アップリカ エアグルーブAC
アップリカ エアグルーブACは体全体を包み込む安心設計で安全を確保し、厚みのあるクッションによって長距離の走行でも快適に過ごせます。
何歳から使えるのかについては1歳頃~11歳頃までと幅広く、適応体重は9kg~36kgまで利用可能です。
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おすすめのジュニアシート6:GRACO コンパクトジュニア
GRACO コンパクトジュニアは座面のみのコンパクト設計で本体重量も2.0kgと軽量な事から、別の車への乗せ替えや持ち運びに便利な製品です。
何歳から使えるのかについては3歳頃~11歳頃までと幅広く、適応体重は15kg~36kgまで利用可能です。
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ジュニアシートを助手席に設置するときの注意点
助手席など直接見えるところにジュニアシートを設置する場合はシートをしっかり後ろまで下げ、エアバッグのスイッチをオフにしましょう。
法律では設置する座席の位置は明記されていませんが、安全のため前向きに設置しましょう。
そして事故の衝撃から身を守ってくれるエアバッグですが、これは成人用なので何歳からであってもジュニアシートに座っている子供には適切に機能しない場合があるためスイッチはオフにしておきましょう。
ジュニアシートは何歳から何歳まで必要なのか確認しよう
おおよその目安として3歳まではチャイルドシート、3歳から10歳まではジュニアシートを使用しましょう。
ジュニアシートは何歳から使えるのか、何歳から何歳まで使用義務があるのかを今一度確認し、安全な運転をするための知識として覚えておきましょう。
「小学校に入学して1年生になったから…」などと勝手に判断してはいけません。6歳までは使用する義務が法律で定められていますが、シートベルトは大人の身長や体重を考慮したもので、子供の体格を考慮したものではありません。
家族を守るため、大人が子供を事故から守るためにも、10歳まではジュニアシートを使用しましょう。
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