ジュニアシートは何歳から何歳まで使う?選ぶときの6つのポイント ジュニアシートは何歳から何歳まで使う?選ぶときの6つのポイント - 2ページ目 (3ページ中) - chokomana
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ジュニアシートは何歳から何歳まで使う?選ぶときの6つのポイント

ジュニアシートは何歳から何歳まで使う?選ぶときの6つのポイント

ジュニアシートを選ぶときのポイント3:Eマークがあるものを選ぶ

ジュニアシートのEマークは安全基準に適合した製品である事を意味しています。ジュニアシートを購入する場合はEマークがあるものを選びましょう。

ちなみに2012年6月30日以前の製品には「Eマーク」ではなく「自マーク」が添付されていますが、これは改正前の古い安全基準に適合するものなので現行基準は満たしていません。

そのような製品は安全基準を満たしていない可能性もあるので選ぶ際はよく確認しましょう。

ジュニアシートを選ぶときのポイント4:手洗いができるものを選ぶ

ジュニアシートを清潔に保つ事は製品を長持ちさせる事にもつながります。

ジュニアシートは汗っかきで蒸れやすい子供のために、通気性のよいメッシュ素材などで製造されています。

ジュニアシートは何歳から利用するにしても汗や食べ物、飲み物などで汚れる事が多いので、ヘッドレストやベルトを部品ごとに小さくバラして丸洗いできるものがおすすめです。

部品ごとに分けて洗う事で隅々までより丁寧に洗えるので快適に過ごせます。

ジュニアシートを選ぶときのポイント5:固定方式を確認する

ジュニアシートの固定方法は、シートベルト式とISOFIX式の2種類あります。

シートベルト式もISOFIX式も何歳から使えるというような年齢による区別はなく、どちらがより安全という事もありません。

シートベルト式とISOFIX式の大きな違いは装着の手間です。シートベルト式はやや手間がかかりますが全ての車に対応でき、ISOFIX式はコネクターに挿し込むだけですが対応車でなければなりません。

ジュニアシートを選ぶときのポイント6:子供に適しているシートを選ぶ

ジュニアシートが何歳から使えるものなのかを意識するだけでなく、これからの子供の身長や体重の成長も目安にして選びましょう。

ジュニアシートを利用する子供が何歳から使えるのかは大切な事ですが、子供が成長して身長や体重が増えてからも使える製品である事も重要です。

今現在の子供の身長や体重をよく理解した上で、乳児用・幼児用・学童用など子供に適したジュニアシートを選ぶようにしましょう。

おすすめのジュニアシート6選

ジュニアシートを選ぶポイントを押さえた上で、今度は子供に適したシートをおすすめ商品から選んでみましょう。

まず設置する車に対応しているシートである事、そして子供の体の大きさに合ったものを選ぶと良いでしょう。

それからグレコ、コンビといったメーカーで絞ったり、子供の年齢によっては何歳から何歳まで使えるのか確かめておく必要があります。

家族の安全を守るためのものだという意識を持って最善のものを選びましょう。

おすすめのジュニアシート1:日本育児 トラベルベストEC Fix

トラベルベストEC Fixは最小クラスのサイズで小型車でもゆったりした空間を確保できます。

とても軽量なので乗せ替えや収納も簡単、座面は折りたたむ事でさらにコンパクトになります。何歳から使えるかについては1歳頃~7歳頃までと幅広く、体重9kg~25kgまで利用可能です。


 

おすすめのジュニアシート2:タカタ 312 アイフィックスジュニア

タカタ312 アイフィックス ジュニアはIOSバーにシートを固定する事で急カーブでもズレない、傾かない、動かない安心安全な機能を実現しました。

何歳から使えるかについては3歳頃~12歳頃までと幅広く、身長なら100cm~150cm以下で体重なら15kg~36kgまで利用可能です。

おすすめのジュニアシート3:Combi ジョイトリップ エッグショックGG

ジョイトリップ GC/GFは3Dメッシュシートとエアゲートによって高い通気性と快適性を実現した製品です。

揺れる車内でも側面からの衝撃を防ぐヘッドサポート、左右どちらにも付けられるドリンクホルダー機能付きです。

何歳から使えるかについては1歳頃~11歳頃までと幅広く、適応体重は9kg~36kgまで利用可能です。

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