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受験時に使用する時計はどんなものがいい?必要な理由についても解説

受験時に使用する時計はどんなものがいい?必要な理由についても解説

5:ベルトがうるさくないもの

腕時計のベルトの種類によっては、外したときや動かしたときにガチャガチャと鳴るものがあります。金属製のベルトです。これでは、受験時にほかの人の迷惑になったり、自分も気になったりして落ち着かないでしょう。

したがって、革製やプラスチック製など、音が鳴りにくいものを選びましょう。

机の上から落とした場合も、金属製のベルトだと、大きな音がします。金属製のベルトは避けて、革製やプラスチック製のベルトにしておけば安心です。

6:アラームなど音が鳴らないもの

アラームやタイマー機能がついている腕時計だと、予想外のときに音が鳴ってしまう場合があります。それが受験時であれば、とても困ることになるでしょう。

また、「音が鳴るかもしれない」と思っているだけでも、受験への集中が阻害されます。さらに、誤ってボタンを押してしまい、アラーム音が鳴ると、あわててしまいます。ですから、アラームやタイマーが鳴らないものを受験時に使用させるようにしましょう。

受験時に持ち込みが禁止されている時計は?

受験時に腕時計がないと、時間配分がわからなくなるので、面倒なことになりますが、腕時計なら何でも構わないというわけではありません。持ち込み禁止となっているものがあります。たとえば、以下のようなものです。

1.計算機能付き
2.辞書機能付き
3.メモリ機能付き
4.携帯電話やスマホ
5.スマートウォッチ

このようなタイプの腕時計を持っていると、受験を有利に進めやすくなる場合があるため、カンニングと間違えられるでしょう。勘違いされないためにも、これらの腕時計の受験会場への持ち込みは禁止です。

受験生におすすめの腕時計4選

受験時に使用する時計を選ぶポイントを解説しましたが、これらのポイントも踏まえたうえで、おすすめの腕時計を4種類紹介します。

これらの時計は、選ぶポイントで解説した特徴を備えています。文字盤は見やすく、作りはシンプルで、サイズもちょうど良く、腕にはめておくだけでなく、机の上においても邪魔になりにくいタイプです。

また、価格幅もいろいろなものを取り上げていますので、お財布の中身と相談しながら選んでください。

受験時に使う腕時計で一番大切なのはストレスを感じないことです。ここに紹介するいくつかの腕時計を比較して、お子さんが一番リラックスできるタイプを見つけてあげましょう。

1:合格時計

合格時計とは受験生のことを考えて作られた受験生のための腕時計で文字盤のメインが60分計になっているのため、分針の読み取りが簡単にできます。

また試験終了時間をセットすると残り時間を計算してくれる機能がついているため、残り時間の把握が簡単にでき、ケースの形状にも特徴があり時計本体の角度を変えることができるので、テーブルクロックとして自分の目線に合った角度にすることができます。

合格時計には4つの種類があり、1つ目は「フリップアップ機能付き外ベゼルモデル」で、価格は28,000円+税です。

2つ目は「第4作インナーベゼル一般モデル」で価格は36,000円+税です。

3つ目は早稲田大学オフィシャルモデルの「早稲田大学限定モデル」があり、価格は38,000円+税です。

最後に4つ目に2016年12月20日に発売された新作の「合格時計ウイナーモデル」があり、価格は28,000円+税です。

ほかの時計と比較すると値は張りますが、受験のために作られた受験腕時計で様々な便利な機能を兼ね備えているので、より一層試験に集中することができます。縁起の良い名前なので、受験生へのプレゼントとしても人気があります。

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