おすすめの子供用リップケアアイテム10選|必要性や選び方についても解説! おすすめの子供用リップケアアイテム10選|必要性や選び方についても解説! - chokomana
ホーム >

おすすめの子供用リップケアアイテム10選|必要性や選び方についても解説!

おすすめの子供用リップケアアイテム10選|必要性や選び方についても解説!

目次

    Array

    子供のリップはいつからOK?

    秋から冬にかけて、唇が乾燥してガサガサになってしまうという経験がある方もいるでしょう。大人でも困ってしまう唇の乾燥ですが、子供の唇は大人以上に乾燥してしまいます。

    子供の皮膚は大人よりも薄くなっているため、特に赤ちゃんの場合は、よだれを垂らしたり頻繁に唇を舐めてしまうことにより、唇の乾燥が進んでしまいます。放置してしまうと、唇がひび割れて血が出てしまうこともありますので、注意が必要です。

    そのため、子供のリップケアは赤ちゃんのときから必要であると言えるでしょう。

    子供用リップの必要性

    子供の唇が乾燥している場合、どのように対処すれば良いのでしょうか。自然に治ったり、舐めれば治るというわけではありません。唇を舐めてついた唾液が唇の水分を奪いながら蒸発するので、さらに乾燥が進んでしまう可能性があります。

    実際に唇が渇いていると、無意識に舐めていることが多く、より一層乾燥が進むという悪循環が起きてしまいます。

    乾燥がひどくなる前に、リップクリームなどを使って、子供の唇を守りましょう。

    子供用リップケアアイテムの選び方6つ

    赤ちゃんが使うリップケアアイテムは、体に入っても安心して使えるものを選びたいのが親心でしょう。

    ここでは、子供用リップケアアイテムの選び方6つについて紹介していきます。具体的にどのようなものを選んだら良いのか、ぜひ参考にしてください。

    1:子供用リップケアアイテムの選び方1:無香料のものを選ぶ

    大人用のコスメなどでも、よく聞く「無香料」という言葉ですが、匂いがないという意味でなく、香料を使っていないという意味です。そのため、素材などの本来の香りは消されずに残っていることが考えられます。

    素材そのものを活かしているという点で、無香料のリップケアアイテムはおすすめの1つです。

    2:子供用リップケアアイテムの選び方2:無添加のものを選ぶ

    無添加とは添加物を一切使っていないという意味ではありません。特定された添加物を使っていないものを「無添加」という表現をします。化粧品に使う添加物の中で、厚生労働省が指定した特定の添加物がいくつかあります。

    「無添加」のリップケアアイテムを選ぶことも選び方の1つです。

    3:子供用リップケアアイテムの選び方3:保湿性が高いもの

    子供の肌は、大人と比較すると皮膚が薄く皮脂の分泌も少ないので、デリケートです。そのため、さまざまな刺激により、乾燥などのトラブルが起きやすいでしょう。

    肌の保湿性を保つことは、バリア層がじゅうぶんに機能し、肌を守る力が上がると考えられます。リップクリームを使うことで保湿力が高くなり、唇を保護することができます。リップクリームを選ぶときには、保湿性に着目することをおすすめします。

    4:炎症を抑える効果のあるものを選ぶ

    馬の脂肪である「馬油(ばあゆ)」は人の皮脂に近いため、保湿力が高く、火傷などの炎症を抑える効果もあります。そのため、乾燥による唇の炎症も抑えてくれるでしょう。

    赤ちゃん用や子供用として使うときは、科学的な加工をしていない成分無調整のものを選ぶと安全です。

    5:成分をしっかり確認する

    赤ちゃん用のリップケアアイテムであっても、アレルギーの原因となる成分が含まれている場合があるため注意しましょう。たとえば、羊毛についている油を精製したラノリン、ナッツなどの油脂、アボカド油などです。

    これらの成分にアレルギーを起こす場合もあるため、家族にアレルギー体質の方がいる場合などは、いきなり使用せずに腕の皮膚などでパッチテストをしてから使用するようにしましょう。

    6:新生児でも使う事が可能か確認する

    新生児の赤ちゃんに使う場合は、はちみつの成分が入っていないか確認する必要があるでしょう。1歳未満の赤ちゃんにはちみつを与えると、乳児ボツリヌス症を引き起こす可能性があるためです。

    はちみつには保湿効果があり、食用もできるため子供用のリップに入っている場合があります。そのため、唇を舐めたりして体内に入る可能性を考えると、新生児には避けた方が良いでしょう。

    また、ミツロウはリップクリームを固形にするときに使われています。ミツロウは働き蜂が分泌するロウのため、はちみつほど敏感になる必要はありませんが、気になる場合は使用しないようにしましょう。

    関連記事一覧

    関連記事一覧へ