高校3年生が数学でつまずく理由とは?苦手を克服する勉強法と参考書も紹介 高校3年生が数学でつまずく理由とは?苦手を克服する勉強法と参考書も紹介 - 3ページ目 (4ページ中) - chokomana
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高校3年生が数学でつまずく理由とは?苦手を克服する勉強法と参考書も紹介

高校3年生が数学でつまずく理由とは?苦手を克服する勉強法と参考書も紹介

数学が苦手な高校3年生におすすめの参考書7選

高校数学の参考書は入試のレベルにあわせて多岐にわたるので、どれが自分にあっているかわからないこともあるでしょう。

 

ここでは、レベルに合わせたおすすめの参考書を紹介しますので、子どもにあったものを見つけるときの参考にしてみて下さい。

1:チャート式・青(青チャート)

高校数学の参考書といえばこれ、言いわれるほどに評判の高いチャート式のうち、幅広いレベルに対応できる青チャートが一番のおすすめです。

 

教科書レベルの基礎から難関校入試まで、様々な種類の問題が網羅されていますので、まずはこれから始めて見るのもいかがでしょうか。

 

基礎を重点的に学習したいという人には次の黄色や白色もチェックしてみて下さい。

2:チャート式・黃(黃チャート)

青チャートが基礎から難関校までの問題を扱っているのに対して、この黃チャートは基礎に重点を置きつつも入試レベルにまで対応できる参考書となっています。難関校レベルまでは不要で、数学に少し不安があるという人にはおすすめの1冊です。

3:チャート式・白(白チャート)

チャート式の中でより丁寧に解説している参考書がこの白チャートです。教科書レベルでわかりやすい解説が特徴で、とにかく数学が苦手という人におすすめしたい1冊です。これと教科書とを並行してじっくり解いていけば基礎はしっかり身につくでしょう。

4:数学Ⅲ基礎問題精講

上記のチャート式は問題のパターンや解法、問題数が豊富ですが、その分とても分厚い参考書となっています。それに対してこの「数学Ⅲ基礎問題精講」は、チャート式に比べて問題数は少ないですが、演習量としては十分です。

 

レベルも基礎から応用まで幅広い問題が収録されていますので、どのレベルを目指す人でもおすすめできます。

5:数学Ⅲ入門問題精講

上記の基礎問題精講より丁寧に解説している問題集です。必要な知識や公式を詳しく説明していますので、自信のない人にはもちろん、解き方や公式などをより深く理解したい人にもおすすめできる1冊です。

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