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Javaプログラミング能力認定試験の勉強方法|おすすめのテキストも紹介

Javaプログラミング能力認定試験の勉強方法|おすすめのテキストも紹介

それでは、Javaプログラミング能力認定試験の3級に合格したい場合、どのような勉強法がいいのでしょうか。

 

順を追って説明していきますので、試験までの計画の参考にしてください。

出題範囲を確認する

まずはJavaプログラミング能力認定試験3級の出題範囲を押さえましょう。3級では基礎知識が中心で、文法、データ型、演算子などが出題されます。

 

さらにオブジェクト指向に関する内容も含まれます。初心者がつまずきやすいポイントのため、しっかり対策したいところです。

問題集や参考書を使う

出題範囲を確認したら、次は必要な教材を用意します。

 

Javaはオブジェクト指向のプログラミング言語のため、やや難易度が高いと言われています。
そのため初心者の場合は、まずJavaの基礎的な参考書を読み、理解を深めるところから始めましょう。

 

そして基礎を理解したら、実際に問題を解いてみましょう。解けなかったところは参考書やWebで調べ、理解を深めてください。

スクールを活用する

プログラミング以前にパソコンが苦手、という方もいることでしょう。あるいは、自分で一から学習計画を立てるのが苦手という方もいるのではないでしょうか。

 

そういった方は、スクールを活用してはいかがでしょうか。集団授業や個別指導、オンラインスクールなど、さまざまなスクールが開講されています。

 

パソコンの基礎知識から教えてくれるところもあるので、どこから教えてほしいのかをよく考えて、選ぶようにしましょう。

総仕上げにサーティファイ公式サイトのサンプル問題で確認する

試験を受ける前の最後の総仕上げには、Javaプログラミング能力認定試験を主催しているサーティファイが公式サイトで公開している、サンプル問題を活用しましょう。

 

時間内にどれだけ解けるか腕試しになり、また実際の問題様式にも慣れることができます。

Javaプログラミング能力認定試験3級の勉強時間目安

ここまで、Javaプログラミング能力認定試験3級の勉強法をご紹介してきました。この勉強法を実践して、合格するにはどのくらい時間がかかるのでしょうか。

 

Javaの知識の有無、プログラミング知識の有無などで大きく変わってきますが、一般的に50〜100時間かかると言われています。

 

1日1〜2時間勉強したとして、2ヶ月ほどの日程で計画を立ててみましょう。

Javaプログラミング能力認定試験2級の勉強方法

Javaプログラミング能力認定試験2級は、3級と同じリモートwebテストまたは筆記試験による試験です。

 

試験時間が3級の60分から2級では90分へと長くなります。内容はより実践的な内容を含むようになります。

 

基本的な勉強法は3級と同じですが、問題集を2級用のものを用意しましょう。問題の難易度が上がる分、問題集は必須です。

 

出典:試験概要【Java™プログラミング能力認定試験】|資格検定のサーティファイ
参照:https://www.sikaku.gr.jp/js/cpjv/jv/introduction/

Javaプログラミング能力認定試験1級の勉強方法

Javaプログラミング能力認定試験1級は、2級までと異なり実技試験となり、時間は150分です。

 

2級までは選択式の問題だったので、座学の勉強法だけでも合格ができました。しかし、1級では実際にパソコンでコンパイルして実行する、という実技ができないとなりません。

 

参考書や問題集を活用しつつ、実際にパソコンを使って対策しましょう。

 

パソコンでのプログラミング経験がなくて難しい場合、スクールの活用もおすすめです。

Javaプログラミング能力認定試験におすすめのテキスト

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