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高校からスタートできる12のおすすめ部活|部活選びを成功させる6つのコツ

高校からスタートできる12のおすすめ部活|部活選びを成功させる6つのコツ

高校からOKな部活の特徴6:高いレベルを目標にしていない

インターハイ出場を目標にしているような部活は、それだけ部員に求める能力も高く、初心者にはハードルが高めです。練習がハードな場合も多く、長続きしない可能性があります。

対して、あまり高い目標を設定していない部活は、部員も穏やかな傾向にあり、初心者でも受け入れられやすいです。

高校からOKな部活の特徴7:金銭的な負担が少ない

初心者が新しい部活を始める場合、必要な道具も一から購入しなければなりません。

部活によっては、初期費用に10万円近くかかることがあります。先輩が譲ってくれることや、中古で安く見つけられることもありますが、使い勝手の問題がありますし、欲しいサイズが見つかるとも限りません。

金銭的な負担が少なければ、子供が親に遠慮する必要もなく、初心者が始めるハードルも低くなります。

高校からでもスタートできるおすすめの部活12選

新しいく部活を始めたいと思っても、何がしたいかまだわからないという子もいるでしょう。その場合、あらかじめ高校から始めやすい部活を知っておくことで、存在を知らなかったけどやってみたい部活が見つかる場合もあります。

部活によってはほとんどの新入生が初心者だったり、未経験からでも簡単に上達できたりする部活があります。以下では、高校からでもスタートしやすいおすすめの部活を、運動部・文化部両方紹介します。

おすすめの部活1:フェンシング部

オリンピックの種目にもなっているフェンシングですが、日本ではあまり浸透していません。フェンシング部がある中学校は非常に少なく、ほとんどの人が高校から始めます。したがって、一年生の中に経験者がいないということも珍しくありません。

スタートがみんな同じため、初心者でも他の部員と共に成長できるおすすめな部活です。

おすすめの部活2:弓道部

弓道部も中学校にはあまりない部活のため、高校から始める初心者が多い部活です。練習を重ねれば、高校で未経験から始めてインターハイに出場することも可能です。

また、他の競技と比べてハードな運動が必要ないので、中学では文化部だった子でも始めやすい部活です。体力や運動神経にあまり自信がない子にもおすすめです。

おすすめの部活3:硬式テニス部

日本人選手の活躍を受けて人気が高まっている硬式テニスですが、中学校にあるのは軟式テニス部の場合がほとんどです。軟式テニスと硬式テニスでは道具も打ち方も違うため、軟式テニス経験者であっても、硬式テニスは基本から学ぶ必要があります。

よって、結果的に初心者から始める子が多い競技なので、テニス自体未経験でも周りと一緒に成長できます。

おすすめの部活4:ライフル射撃部

ライフル射撃部は、中学校だけでなく高校でも珍しい部活です。そのため、入部者全員が初心者ということも珍しくありません。

みんなと一から学べるだけでなく、学校を卒業してから、また高齢になっても趣味として続けられるおすすめの競技です。オリンピックの種目にもなっている競技なので、高校で基礎を学べば引退してからも見て楽しむことができます。

おすすめの部活5:バドミントン部

バドミントン部は高校から始める子が多く、さらに個人競技で周りからのプレッシャーも少ないため、初心者でも問題なく始められます。

比較的経験者に追いつくのも早い競技で、練習すればするほど差が縮まり、楽しく続けられます。

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