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「STELABO Online」とは?スクールが持つ特徴や学習内容などを解説

「STELABO Online」とは?スクールが持つ特徴や学習内容などを解説

少人数制をとっている

STELABO Onlineの授業は少人数制のため、集団授業でありがちな授業内容がわからず、そのままになるということがなくなるでしょう。

 

少人数制だと友達や先生との距離も近く、質問や発言もしやすく、積極的に学び楽しく授業を受けられるというメリットがあります。

無料体験会や保護者向け説明会がある

STELABO Onlinenは、名前のとおりZoomでのオンライン授業ですが、無料体験や保護者向けの説明会があります。

 

STEAMクリエイターコース(ベーシック・アドバンスクラス)とSTEAMマスターコースでは、それぞれのクラスから体験したいコースを選んで申し込みができます。

 

所要時間はどのコースも保護者向けの説明を含めて約70分です。必要な環境は、STEAMクリエイターコースはZoom用端末とタブレット端末の2台、STEAMマスターコースはパソコン1台、または、タブレットかスマホとZoom用端末の2台です。

 

無料体験や説明会があると授業内容、教室、先生や生徒の雰囲気も実際に感じられ、安心できるでしょう。

教材費がかからない

このようなスクールでは、教材費がかなりかかるイメージがあるのではないでしょうか。しかし、STELABO Onlineでは、学習に使う機材・アプリ・ツールはSTELABOで用意するため、無料です。

 

ブロック・ロボット類やブロック用ガイド、テキスト、副教材、備品など、こんなにもたくさんの教材がついて無料となるため、環境に左右されずに多くの人が学ぶことができるでしょう。

クラスによって違う機材・アプリ・ツールを使って学習する

授業では、ベーシック、アドバンス、チャレンジ、エキスパート、プロフェッショナルという5つのクラスによって異なる教材・アプリ・ツールを使います。

 

ベーシックとアドバンスでは、プログラミングで使うアプリはビジュアルプログラミングアプリScratchJrです。

 

また、チャレンジでは世界的な教材メーカー、Makeblock社のmBot(エムボット)を、エキスパートでは世界中で使われているmicro:bit(マイクロビット)とビジュアルプログラミングプログラミングアプリMakeCodeを使います。

 

最後にプロフェッショナルでは、ビジュアルプログラミングアプリRoboBlocksを使っていきます。

STELABO Onlineで学ぶ内容

ここまで、STELABO Onlineの基本的な情報や特徴を伝えてきました。

 

ここからは、STELABO Onlineで学べる内容をクラスごとに紹介していきます。

 

ぜひお子さんの学年に当てはまるクラスを見てみてください。

プロフェッショナルクラスの場合

5~6年生が対象のプロフェッショナルクラスでは、先ほど紹介したビジュアルプログラミングアプリRoboBlocksを使って、ソフトバンクロボティクスの人型ロボットPepperにダンスや会話などをプログラミングします。

 

また、プログラミングの基本的なことを学びながら、社会問題の解決にも挑戦します。

エキスパートクラスの場合

4~5年生対象のエキスパートクラスでは、micro:bit(マイクロビット)を使ってLEDやさまざまなセンサーを学び、ビジュアルプログラミングアプリMakeCodeを使って、作曲・ゲーム制作・オリジナル発明品を作ります。

チャレンジクラスの場合

3~4年生対象のチャレンジクラスでは、mBot(エムボット)を使い、モーターやセンサーなどの仕組みを学びながら、ビジュアルプログラミングアプリであるmBlockで、コントローラーや自動運転車作りに挑戦します。

 

また、他の生徒とプロジェクトに挑戦していく取り組みもあります。

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