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苦手を克服して社会を好きになろう|小学4年生おすすめの勉強法を紹介

苦手を克服して社会を好きになろう|小学4年生おすすめの勉強法を紹介

縮尺も高学年や中高生、大人でも苦手な人がたくさんいます。小学4年生のうちから慣れておくようにしましょう。1/25,000や1/50,000などの縮尺を変換できるようにすることで、実際の距離感がつかめるようになります。

 

1,000mが何cmかを求める練習をすることが効果的です。例えば、1/25,000では、1,000m÷25,000=0.04m=4cmとなります。

 

様々な縮尺の地図がありますので、それぞれ計算して求めてみてください。

小学4年生におすすめの歴史の勉強法

次は、歴史的分野のおすすめ勉強法です。

 

全体の大まかな内容のつかみ方、暗記の仕方、興味が持てる勉強の仕方を紹介します。詳しく紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

語呂合わせで年表を覚える

まずは、Webなどで公開されている歴史の動画を見て、概要をつかむことをおすすめします。NHKの子ども向け歴史番組は、放送後もWeb閲覧ができるのでおすすめです。

 

動画で全体の流れを把握した後は、各時代の歴史的出来事が発生した年代を語呂合わせで覚えることで、テストに使える知識となっていきます。

 

これも上記動画のページに語呂合わせの例が掲載されていますので、活用してみてください。

興味を持つためにあえて現代から遡って勉強を進める

歴史は原因と結果、つまり因果関係を考える教科ですので、現代から遡って勉強を進める方法もあります。

 

教科書の1番最後から最初のページへ向かって読むことで、結果とその原因をつかみやすくなります。その際、歴史的登場人物の名前も覚えるようにしてみてください。

地理的要素と一緒に覚える

小学4年生から日本全国の位置関係を勉強していくため、歴史を勉強する際にも、地図を片手に地名が出てきた場合には確認していくと効果的です。

 

歴史的な出来事が、日本のどこで起きたのか地理的に勉強しておくことは、入試対策にもなるのでおすすめです。

小学4年生におすすめの公民の勉強法

最後は、公民的分野の勉強方法です。ずばり、子ども新聞、子どもニュースが最適な教材です。

 

公民的分野は、大人でも理解が難しいものがあります。子ども向け新聞とニュースは、やさしく解説してくれているのでおすすめです。

時事問題に関するニュースなどを見る

ニュース番組としては、こども手話ウイークリーがおすすめです。また、各社が発行している子ども新聞もおすすめです。Web版もあるので、内容を比較して見てみてください。

 

子ども向けとはいっても、その内容は大人にとっても勉強になるので、高学年になる前に見ることを習慣化をするといいでしょう。

政治のしくみの全体像や重要なワードを暗記する

内閣、国会、裁判所などの重要ワードを、教科書やニュースなどで理解してから暗記します。

 

覚えることの多い歴史や、計算問題も含む地理に比べれば、小学生の段階で勉強することが少ないです。子ども向けニュースや新聞に親しむことが高学年への勉強につながります。

社会は他の教科の勉強にも影響する

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