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ロボットプログラミングキットとは?おすすめ21選と選び方を紹介

ロボットプログラミングキットとは?おすすめ21選と選び方を紹介

16:Makeblock プログラミングロボット mBot 日本語版

この商品は、本体のmBotというロボットを組み立てて、プログラミングしながら動かしていけます。組立ては10分程度で完了します。プログラミングには、ビジュアルプログラミング言語といい、文字ではなく動作がアイコン化しているものでプログラミングします。

 

そのため初心者でも分かりやすく、始めるのには最適な商品です。対象年齢は小学生から使用できるので、慣れてきたら自由にプログラミングして、ロボットを動かしてみましょう。

17:embot(エムボット)

embot(エムボット)は、NTTドコモとインフォディオが共同開発した教材です。本体はダンボールでできており、新しいパーツをロボットに付け加えていくことも可能です。

 

自分で作ったロボットは、タブレットやスマホからプログラミングを行うことで、操作することができます。プログラミング言語は、ブロックを組み合わせるようなビジュアル言語なので、簡単にプログラミングできます。

18:LEGOマインドストームEV3

この商品は、LEGOとMITが共同開発したもので、世界およそ70か国以上で、教育の一環としてプログラミング教材に使われています。ロボットはあなただけのオリジナルのものを製作することが可能です。

 

またプログラミング言語には、PythonやC#といったコードを書いていきます。そのため対象年齢も他の商品より高くなっています。

19:カムプログラムロボット工作セット

この商品は、タミヤが開発したロボットプログラミング教材で、カムと呼ばれる動きを制御する部品を組み立てられます。本体の組立てには、ねじ止めとはめ込みだけで手軽に組み立てることができます。

 

ロボットを制御するマイコンボードを使用することで、プログラミングができ、操作することが可能です。

20:Rapiro(ラピロ)

この商品は、人型の模型ロボットであり、コードを記述しなくても、初めのうちはある程度プログラミングが書き込まれているので、動かすことができます。

 

プログラミングには、メインの基盤がArduino互換なため、Arduino IDEの開発環境でできます。またラズベリーパイを搭載することができ、より本格的なプログラミングが可能です。

21:sphero BOLT(ボルト)

この商品は、丸いボール型のロボットで、学校でプログラミング学習をするのに開発されたものです。プログラミングは、専用のアプリから行うことができます。

 

赤外線通信では、自分のボルトだけでなく、複数のボルトを連携できます。兄弟や姉妹、友達と遊ぶ際にも楽しめます。

ロボットプログラミングキットの選び方

ここまで紹介してきたように、ロボットプログラミングには様々な種類が存在します。

 

では実際に購入する際に、なにを基準に選べばいいのでしょうか。難易度や年齢に合わせて購入するべきですが、選ぶ際にどれを買えばいいのか迷ってしまいます。

 

ここではロボットプログラミングキットを選ぶ際の基準を3つ紹介します。

初めはパーツが少ないものからチャレンジさせる

まずロボットプログラミングに慣れるために、初めはパーツが少なく簡単にプログラミングができるものから試していきましょう。プログラミングに興味が出たのに、難易度が高いものだとギャップが生じてしまいます。

 

そのため簡単なものから徐々に難易度を上げていくことで、子どものプログラミング能力も身に付いてくるでしょう。

使用環境を確認する

商品によっては、タブレットやスマホなどといったロボットプログラミングには付属していないものを使用する場合があります。このような商品を購入する際には、事前に使用環境を確認しましょう。

 

購入した後に、必要なものがあると分かることで、すぐにプログラミングできません。またスマホやタブレットは、子どもが1人のときに使えるかなども確認しましょう。

子どもの対象年齢に合わせる

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