ロボットプログラミングキットとは?おすすめ21選と選び方を紹介 ロボットプログラミングキットとは?おすすめ21選と選び方を紹介 - chokomana
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ロボットプログラミングキットとは?おすすめ21選と選び方を紹介

ロボットプログラミングキットとは?おすすめ21選と選び方を紹介

「おすすめのプログラミングキットは?」
「プログラミングキットの選び方が分からない」
このように子どもにプログラミングキットを購入しようと考えている方で、どれを選んでいいのか悩んでいる方はいませんか?

 

本記事では、小学校に入る前からプログラミングを楽しみながら触れることのできるおすすめの商品を21選紹介しています。もちろん小学生に入ってからでも、学べるプログラミングキットもあります。

 

また子どものプログラミングのレベルに合っているか不安な場合の選び方の基準も理解できるでしょう。

 

この記事を読むことで、現在どのようなプログラミングキットがあり、子どもに合うものはどれなのかを理解することが可能です。

 

気になる方は、ぜひチェックしてください。

プログラミングが注目されている理由

プログラミングが注目されているのは、主に2つの理由があります。

 

1つは、現代社会に対応できる人材の育成のためです。IT業界は、現在でも発展が進んでおり、これからもより需要が増していくと予想されています。そこに対応できる人材を育成するためプログラミングが注目されています。

 

もう1つは、プログラミング的思考を養うためです。プログラミング的思考とは、目標を達成するために、順序立てて考えることができ、計画的に実行する力を指します。この能力は、これからの時代を生き抜くために必要な能力だと考えられています。

子どもにおすすめのロボットプログラミングとは

まずロボットプログラミングとは、ロボットを自分の思ったように動かすためのプログラムを組むことです。プログラミングと聞くと難しく感じるかもしれませんが、現在では文字コードを書く方法だけでなく、アイコンを組み合わせることで簡単にプログラミングができます。

 

ロボットプログラミングには、様々な種類が存在しており、例を挙げるとロボットの手足を動かす、車を操縦する、センサを使用してものを動かすなどです。このようなことを小学生のお子さんでもおもちゃで遊ぶ感覚で行えます。

おすすめのロボットプログラミングキット21選

では具体的にどのようなロボットプログラミングキットが発売されているのでしょうか?

 

ここでは小学生の低学年からできるもの、プログラミングが得意な子がより本格的にできるものなどそれぞれのニーズに合わせて、21選紹介します。プログラミングの能力によって、やってみたいものを選んでみましょう。

1:PETS(ペッツ)

PETS(ペッツ)とは、素材が木でできているブロックを使用し、背中部分に押し込むことで、プログラムを組むことができるものです。動かしたいブロックを押し込むことで、実際に前進したり、右を向いたりとロボットを動かす体験ができます。

 

さらにはある程度プログラムができるようになると、障害物を避けてゴールを目指すことも可能です。対象年齢も4歳ころからできるので、幼いうちから楽しんでものを動かすことが学べます。

2:Cubetto(キュベット)

Cubetto(キュベット)は、イギリスの会社が開発した木製の箱型ロボットです。このロボットは、本体とブロック、ブロックをはめるボードの3つが入っています。

 

ロボットを動かすためには、ブロックをはめるボードに、前進や後退などのブロックをはめることで、動かすことができます。対象年齢も3歳からできるので、ロボットプログラミングを小学校に入る前に触れさせたい方におすすめです。

3:Ozobot(オゾボット)

Ozobot(オゾボット)は、アメリカの会社で開発された、世界最小と呼ばれるロボットプログラミングです。

 

この商品は、紙の上にカラーペンで線を書きます。そのペンの色によって指示の内容が決まっています。そのためプログラミングするためには、色を使い分けてゴールを目指すことが可能です。

 

OzoBloklyを使用することで、指示された課題を与えられます。プログラミングの難易度を上げていきたい方は、このサイトを参考にプログラミングを学んでみましょう。

4:コード・A・ピラー

このロボットは、イモムシ型のロボットであり、本体のパーツを組み替えることでプログラミングを組み、動かして遊ぶことができるものです。それぞれの本体パーツには、前進や左折、右折などの動きが組み込まれています。これらの組み合わせによって動きが反映されます。

 

動くだけでなく、音や光も出るため、視覚的にも楽しめることで、プログラミングへの興味も高まっていくでしょう。こちらも対象年齢は、3歳からなので小学校に入る前からでも遊びながら学べる商品です。

5:プログラミングロボット ダッシュくん

この商品は、世界中の小学校に導入されており、世界的にもプログラミング教育で使用されているものです。

 

このダッシュくんというロボットをスマホやロボットと連携させることで、前進や後退などからその場で回転などの動きができます。また話すこともでき、プログラミングを学ぶことでより行動パターンをプログラミングできます。

 

自宅で簡単にプログラミングができ、年齢やレベルによって難易度が高いものもあるのです。

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