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サッカーで子供がハイカットスパイクを着用するメリット|選び方やおすすめも紹介

サッカーで子供がハイカットスパイクを着用するメリット|選び方やおすすめも紹介

4:小石や泥がスパイクの中に入らない

サッカーで子供がハイカットスパイクを着用するメリット4つ目は、小石や泥がスパイクの中に入らないということです。ローカットは、靴の部分と足首が離れているためその部分に小石や泥が入り込んでしまいます。

しかしハイカットスパイクは、靴下部分と靴がつながっているので小石や泥が入ることが少なくなるため、子供が運動していて、小石が原因で怪我することを防げる可能性があります。

5:ハイカット部分はニット素材なので痛くない

サッカーで子供がハイカットスパイクを着用するメリット5つ目は、ハイカット部分はニット素材のため痛くないということです。

ハイカット部分はニット加工されているので伸縮性があり、痛くありません。ニット加工された部分はメーカーによって、フライニット(ナイキ)、プライムニット(アディダス)などと呼ばれています。

6:レギュレーション違反にならない

ハイカットスパイクは、レギュレーション違反にはなりません。日本サッカー協会のユニフォーム規定に、ストッキングの上にテープなどを巻く場合には、ストッキングの主たる色と同じものというものがあります。

しかし、ハイカットスパイクは、テープを巻いたときのラインのようにはならないのでレギュレーション違反にはなりません。

実際に、Jリーグでハイカットスパイクを履いてプレーしている選手も存在するため、レギュレーション違反にはならないと考えられます。

ハイカットスパイクにおけるデメリット3つ

サッカー専用のハイカットスパイクは、お手入れ方法や履き方が通常のスパイクとは違うため、いくつかのデメリットがあります。ここでは主に3つのデメリットについて説明します。

1:ニット加工の場合は汚れが付きやすい

サッカー専用のハイカットスパイクは、ハイカットの部分がニット素材でつくられていることが多いため、泥汚れなどが付きやすく落ちにくいというデメリットがあります。

さらにアッパー部分と手入れ方法が異なるため、手入れが大変という欠点もあります。

2:シューズドライヤーを使わないと乾くのに時間がかかる

ニット部分が濡れると乾くのに時間がかかるため、シューズドライヤーやドライヤーを使って乾かします。ニット素材はデリケートで乾かし方にも工夫が必要なため、手間に感じることがあるでしょう。

3:子供によっては動きにくさや不自由さがある

ハイカットスパイクは、俊敏に動き回りたいという子供には動きにくさを感じる場合があります。ローカットの方が足首を固定されていない分、動きやすいと思う子供もいるでしょう。

サッカーで子供が着用するハイカットスパイクの選び方5つ

ハイカットスパイクを選ぶ際には、スタッドの形やサイズなどを確認して子供の足に合ったスパイクを選ぶ必要があります。

子供が着用するハイカットスパイクの選び方を詳しく紹介します。

1:スタッドの形は丸型がおすすめ

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