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【場面別】連絡帳の書き方や例文18選!気をつけたいポイントも紹介

【場面別】連絡帳の書き方や例文18選!気をつけたいポイントも紹介

連絡帳を書く際に気をつけたい3つのポイント

ここまで連絡帳の書き方について事例別に紹介してきましたが、親が連絡帳を書く際に、気を付けることは何かあるのでしょうか?

次からは、連絡帳を書く際に気を付けることを、3つのポイントに分けてご紹介していきます。

1:上から目線の内容にしない

いくらシンプルを心がけるといっても、「用件のみ」などの上から目線な内容にしないよう、気を付けましょう。印象が悪い上に、理由などが分からないと教員側も指導がしにくいためです。

2:相手に失礼にならないよう注意する

連絡帳は簡潔に書くことが望ましいですが、冒頭の挨拶から始まり、用件や理由を簡潔にまとめ、文の最後はお礼などで締めくくりましょう。

連絡帳はコミュニケーションツールでもあります。相手となる先生に失礼にならないよう、最低限の配慮が必要です。

3:要求ばかり書かないようにする

クレーム案件のようなトラブルが生じた場合、ついつい感情が先走ることがあります。また、多すぎる宿題を減らして欲しいといった、要求を伝えたい場合もあるでしょう。

しかし、こうした先生に対する要求は、ときに先生とのトラブルの原因になり得ます。連絡帳には要求ばかり書かないようにして、相談がある場合は直接会って話すか、電話で相談してみましょう。

子供を欠席させるときの連絡帳の届け方

欠席連絡を連絡帳でする場合、速やかに連絡帳を学校に届ける必要があります。その際の連絡帳の届け方は、「近所の子供にお願いする」「同じ学校に通う兄弟に持たせる」「親が持っていく」の3パターンがあります。

登校班がある場合は、班長さんにお願いしてみるのも1つの手です。親が持っていく場合は、通勤前や登校前の時間帯に学校の職員室・事務室まで届けましょう。

コミュニケーションツールである連絡帳の書き方を正しく理解しましょう

連絡帳の書き方や気を付けるポイントなどについてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。

連絡帳は貴重な先生とのコミュニケーションツールです。記事を参考にして、連絡帳の書き方を正しく理解していきましょう。

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