小学生でも友達関係で悩むって本当？家庭でできる6つの対策も紹介

ホーム >

教育（小学生）

2021.03.05

小学校の高学年になると、子供は他人のことを客観的な観察ができるようになり、自分と気が合うかどうかを判断できるようになります。

そのため、話していて話題が合う、運動能力が同じくらいで一緒にスポーツが楽しめるなど、いろいろな要素を見極めて友達となる子供を選ぶようになります。

小学生の高学年になると、子供は自分でいろいろな物事を考えて判断できるようになります。そのため、これは大人には話してはいけないこと、友達の間だけで話すことなど、保護者に対して隠し事が出てくる年頃でもあります。

隠し事が出てくることで、子供の友達関係や行動などが把握しづらくなってくるので保護者は注意しておく必要があるでしょう。

高学年になると個人の価値観もでてくるため、他者との関わりの中でストレスを感じやすい時期とも言えるでしょう。いつもと様子が違うと感じたら、気軽に相談に乗れるような関係性を築いておきましょう。

小学生の友達関係も複雑であることを理解しておきましょう

大人と同様に、子供にも人間関係がありますが、まだ子供は自分で物事を解決したり、対策したりなどできません。そのため、もし子供が友達関係で悩んでいる場合には保護者の手助けが必要となることもあります。

しかし、小学生であってもその友達関係には複雑な部分もあるので、正しい対処や対策をするためにも、保護者はしっかりと子供の友達関係についての知識を持っておきましょう。

▼この記事を読んだ方はこんな記事も読んでいます。

小学生になっても友達がいないときの対処法｜小学生に友達がいない原因5つ