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運動会の保護者競技おすすめ22選!定番から変わり種まで幅広く紹介

運動会の保護者競技おすすめ22選!定番から変わり種まで幅広く紹介

15:成長ムカデ競争

成長ムカデ競争は運動会の定番競技のムカデ競争を進化させたもので、リレー形式で人数が増えていきます。トラックを半周したらひとり追加して、もう半周したらさらに追加という形で全員で参加します。

 

子どもチームと保護者チームに分かれ、テンポよく人数を増やしていきましょう。成長ムカデ競争は普通のムカデ競争と違って、どんどん人を増やしていきます。大勢で移動するため会場が一体となり、盛り上がります。

16:ボール運び

ボール運びはバドミントンやテニスのラケットをボールに乗せて走ります。バランスをとるのが難しいため、集中しながら競技を行います。半周先で保護者が待ち、親子で渡す仕組みになっていることが一般的です。

 

ボール運びをするには大きなボールが必要となりますが、ボールがない場合はピンポン玉をスプーンに乗せて走って運ぶ場合もあります。

17:○×クイズ

保育園や幼稚園でよく行われる保護者競技が、〇×クイズです。テレビ番組でよく見るのと同じように、グラウンドに〇と×を描き、正解だと思うエリアに全員で移動します。子どもと保護者が一緒にできる競技で、運動が苦手な人も安心して楽しめます。

18:変装借り物競争

借り物競争と変装競争を組み合わせた変装借り物競争も、親子でやると盛り上がります。親子でコース上に置かれている衣装をひとつひとつ着て、変装をして走ったら、借り物のお題が書かれているカードを開いてお題を借りに行きましょう。

19:大玉送り

大玉送りは小学校で行われる親子競技です。運動会の保護者競技で行う場合は、親子数組でひとつの大玉を転がしたり、親子一組でひとつの大玉を転がしたりします。

 

近年では五人六脚のスタイルが一般的で、一走で10人走るため、競技そのものはすぐに終わります。大玉をみんなで押して進む時は、場所をある程度譲り合う必要があります。全員がボールに触れるようにしましょう。

20:大綱引き

保護者競技の大綱引きは、幼稚園から高校まで幅広い世代の学校で行われます。子どもと保護者全員がいっせいに行うため、すぐに終わるのもメリットです。運動神経はあまり関係ありませんが、力のない子どもや保護者への配慮が必要です。

21:五色綱引き

五色綱引きは主に中学校の運動会で行われる保護者競技で、五色の綱を使います。合図とともに五色の綱のどれかを引っ張り、最終的に三本以上の綱を獲得したチームが勝利です。

 

力自慢が多いチームが負ける可能性があるため、メンバーだけでは勝敗が分からないのが面白いところです。

 

カラフルな綱を用意してどんどん引っ張り合っていくため、見た目にも楽しい競技です。五本の綱は両端から綱の途中まで、カラーガムテープなどを巻いて色を付けます。

22:二人三脚

運動会で簡単にできる保護者競技は、二人三脚です。保護者競技で二人三脚をする場合、トラックを走ると時間がかかってしまうため、中央の直線を使いましょう。幼稚園や保育園でもできる競技なので、幅広い世代で行われています。

保護者競技に出場する前に押さえておきたいポイント4つ

ここからは運動会前にしておきたい準備についてお話していきます。子どもと家族の思い出になる日のために、当日の対策をしっかりしておきましょう。ケガの防止にも繋がる準備を4つ紹介していきます。

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