運動会の保護者競技おすすめ22選!定番から変わり種まで幅広く紹介 運動会の保護者競技おすすめ22選!定番から変わり種まで幅広く紹介 - chokomana
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運動会の保護者競技おすすめ22選!定番から変わり種まで幅広く紹介

運動会の保護者競技おすすめ22選!定番から変わり種まで幅広く紹介

運動会の保護者競技に参加する意義とは?

ふだん運動をしないなどの理由から、運動会の保護者競技に参加することに抵抗を感じ、走ったり綱引きをしたりする気にならない方もいるでしょう。

 

しかし、子どもの運動会に保護者が参加する意義は保育園や幼稚園で決められているため、参加することをおすすめします。以下で保護者競技に参加する意義を挙げます。

 

・他の保護者の知らない一面が見られること
・ふだん交流がない家庭と話すきっかけになること
・保護者同士の距離が縮まること
・今まで付き合っていた保護者と仲良くなること

 

運動会の保護者競技に出ることで、保護者同士の交流に繋がります。

 

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子どもに家族での思い出が残せる

また、子どもの運動会での保護者参加競技に出ることで、子どもとの思い出ができます。子どもが以前よりも体力がつき精神的に大人になっている姿を近くで見られます。

 

加えて、他の同級生と協力し合いながら競技する姿を見ることで、ふだんの生活では気が付かなかった我が子の成長を発見できるでしょう。

運動会の保護者競技22選

子どもの運動会での親子参加型の競技は保育園、幼稚園、小学校で異なり、子どもの年齢に応じて変わってきます。年齢問わず定番なのは、徒競走やリレーなどの走る競技、綱引きや玉入れなどの団体競技、二人三脚のような子どもと一緒にできる競技です。

 

ここからは、実施されることが多い保護者競技22選を紹介します。

1:三輪車競争

小さい子ども用の三輪車に乗る三輪車競争は、保護者と子どもの対抗リレー競技だったり、子どもから保護者へバトンを繋ぐ形だったりします。大きな身体で三輪車を漕ぐのが難しい大人は、30~50mくらいの距離にするのがおすすめです。

 

三輪車は事前に練習しておきましょう。グラウンドのコーナーを曲がる時に転んでしまわないように気を付けてください。

2:長縄跳び

長縄跳びはチームに分かれて対抗する団体競技です。本番前に練習で何回か飛ぶため、事前に準備しなくても気軽に参加できます。リレーのように、ケガの可能性が高くないのもメリットです。

 

長縄跳びは団体競技ですから、他の人と息を合わせて行い、大勢で飛ぶ時は掛け声をかける必要があります。子どもチームと保護者チームに分かれて、掛け声をかける人を決めておきましょう。

3:リレー

子どもと保護者が交互にランナーになって、団体で勝敗を分ける競技です。相手チームと比べてどちらが早くゴールできるかを競います。リレーは盛り上がるとケガをする可能性があるため、入念に準備運動しましょう。

 

リレーのチームは子どもチームと保護者チームに分かれることもあり、団体競技と個人競技の盛り上がるところを掛け合わせた競技なので、運動会の目玉種目となります。

4:デカパンリレー

運動会の名物であるパン食い競争では、スタートからゴールまでのコースにパンが吊るされています。親子競技の場合は二人三脚のコース上でパンを食べることが多いです。パンは袋のまま吊るすことが多く、咥えたままゴールします。

 

大きなパンを親子でかじるため息を合わせなければならず、しっかりと口で咥えなければ落としてしまうこともあるので、ゴールする最後まで順位が分からないのが盛り上がるポイントです。

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