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運動会の保護者競技おすすめ22選!定番から変わり種まで幅広く紹介

運動会の保護者競技おすすめ22選!定番から変わり種まで幅広く紹介

5:うしろ向きリレー

親子混合のチームに分かれて対抗します。後ろ向きに走るため、足の速さでは勝敗が決まらないところが面白い競技と言えます。子どもが保護者に勝つこともあり、予想がつかない展開に運動会全体が盛り上がるでしょう。

 

後ろ向きに走る練習が必要になるため、保護者は特に子どもと一緒に練習しておきましょう。いきなり本番でやるとケガをする可能性があります。

6:水運びリレー

水運びリレーは、学校によって水汲みリレーや水運び競争といった名前になっています。水を運ぶ道具はスプーンやコップ、ペットボトルなど、さまざまです。

 

子どもの年齢に合わせて難易度が上がるため、保護者もある程度練習しておいた方がいいでしょう。ゴールまで水を運んだら、ゴール後に用意してあるバケツなどに水を入れます。

 

水運びリレーはコースの手前に水を張った水槽を用意しておき、スプーンやコップなどですくって走り出すことが多いでしょう。ただペットボトルやコップの場合は事前に水を入れておくと、リレーの順番が変わるたびに行う用意が楽になります。

7:空飛ぶ絨毯

チームに分かれて1メートル四方のシートにボールを乗せ、4人で四隅を持ちゴールまでボールを落とさないように走ります。団体で対抗する競技は一体感が生まれるため、盛り上がるでしょう。

 

空飛ぶ絨毯はチームに分かれて行います。子ども同士、保護者同士でチームを組むこともあれば、親子2組でチームを組むこともあります。

8:玉入れ

チームに分かれて対抗して行う団体競技です。棒の先にあるかごに向かって、お手玉やボールを投げ入れましょう。子どもと保護者に分かれて行うのが一般的で、子どもの場合はかごの高さが低くなり、大人の場合はかごの高さが高くなります。

 

玉入れは大勢でいっせいに行うため、とても盛り上がるでしょう。

9:移動玉入れ

移動式玉入れは、普通の玉入れと違って移動するかごにお手玉やボールを入れます。2本の棒を立ててその間にロープを渡し、かごを通してスライドさせます。スライドさせて横移動しているかごに向かって入れるため、なかなか入らず、夢中になれる競技と言えます。

10:ひっくり返し競争

自分のチームの色にパネルをひっくり返して、その数を競い合う競技です。オセロのような競技なので、運動神経は関係なく楽しめます。

 

ひたすらお互いの陣地にあるパネルをひっくり返し合って、終了のホイッスルと同時にやめ、自分のチームの色が多い方が勝ちとなります。

 

お互いの陣地に置かれているパネルをチーム同士でひっくり返し合うため、最後の最後まで勝敗が分かりません。素早い動きで行われ、見ている側も盛り上がるでしょう。

11:ロボット競争

ロボット競争も小学校で盛り上がる運動会の保護者競技です。関節が曲がりにくい構造になっている段ボール製のロボットを着て、もうひとりが手を引いて誘導します。段ボール製のロボットは顔が隠れるため、足元しか見られないところが難しい競技です。

 

ロボットを着る人と着せる人が二人一組になり、親子で一緒に競技に参加します。段ボール製のロボットは色を塗ったり、柄を描いたりして華やかにペイントすると見た目も楽しくなります。

12:キャタピラーレース

キャタピラーレースは保護者競技の中でも保育園や幼稚園で行われることが多いです。段ボールのキャタピラに子どもを乗せて、落ちないように保護者が運びます。親子で参加できる競技で、見た目にも楽しいため、年齢が低い子どもたちの運動会で花形競技になります。

13:背中合わせボール運び

小学校の運動会で行われることが多い保護者競技のボール運びは、テニスラケットにボールを乗せて走ります。一方、背中合わせボール運びはラケットを使わず、親子で背中合わせになってボールを挟んでゴールを目指します。

 

ボールを乗せながら親子で移動するため、二人の呼吸を合わせることが大切です。

14:ムカデ競争

ムカデ競争は幼稚園や保育園でよく行われます。4~5人を縦に並べて、前の人の肩をつかんで右足同士、左足同士をひもで固定しましょう。子どもチームと保護者チームに分かれて、たるみがないようにしっかり結んでください。

 

ムカデ競争は転びやすいため、親子で練習しておく必要があります。掛け声係を決めて、「右、左」や「1、2」など、息を合わせやすい掛け声で進みましょう。

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