就学時健康診断に引っかかる3つの理由とは?訓練方法についても紹介
入学準備
2020.12.04
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検査方法
検査の方法としては、簡単な質問をして答えてもらう、先生が言った言葉を子供に繰り返し言ってもらうなど、子供の話し方を聞き判断していきます。「鼻に抜ける声を出していないか」「幼児音はみられないか」などいくつかのポイントを見られます。
聞き取りづらい発音や話を理解していない様子が見られると、引っかかる可能性があります。
4:言動や情緒面の検査
言動や情緒面の検査は、知能検査や検診中全体での立ち振る舞いから見られます。
引っかかるかどうか判断する明確な項目は無いようですが、課題となりそうな項目がチェックされると言えます。
検査方法
就学時健康診断を受ける姿を観察され、検査します。
「全体説明の際に座って話を聞いていられない」「質問を聞いていない」「順番を守ることができない」「終始不安そうで話ができない」といった姿が見られると、引っかかることがあります。
もちろん緊張して普段の姿を見せることができなかったという場合もあり、引っかかることで入学ができないとすぐに診断されることはないでしょう。
5:身体検査
身体検査は「歯科」「眼科」「耳鼻科」「内科」の検査です。診察項目ごとに教室を移動し、検査を行っていきます。
保護者と子が別々に行動するため、あらかじめやることを説明しておく必要があるでしょう。
検査方法
歯科は虫歯の有無の確認、眼科は目の疾患の確認と視力検査、耳鼻科は聴力検査と疾患の有無の確認、内科は聴診器を当て異変の確認が行われます。この検査で気を付けなくてはいけないのが、耳鼻科と眼科でしょう。
視力検査は「C」型が使用されるため、初めて検査を受ける子供は答え方が分からないこともあり、あらかじめ練習が必要になります。耳鼻科の検査では耳や鼻に器具を入れられるため、触れられることが苦手な子供には説明しておく必要があるでしょう。
また虫歯や耳が汚れているといったことでも検査に引っかかるので、就学時健康診断前に対処しておきましょう。
就学時健康診断に引っかかったときは子供にとって何が一番なのかを考えよう

就学時健康診断に引っかかると、保護者の方々の中には自分自身を責めてしまう方や、子供との関わりに悩んでしまう方もいるでしょう。
しかし就学時健康診断で引っかかったことは、早期発見し専門機関で診てもらう機会ができたことでもあります。
そのままにして子供にとって学校生活が辛いものにならないために、診察してもらうことや相談することは大切です。子供にとって何が一番なのか考え、行動しましょう。
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