味の素の代用として使えるもの11選!調味料としての役割も紹介
食育
2021.12.16

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ウェイパー(味覇)は中華料理に使われる調味料のひとつで、グルタミン酸以外にも多くのうま味成分を含んでいます。味の素の代用品として使えるだけではなく、より複雑なうま味を加えることができるのが魅力の調味料です。
このため、中華料理を普段作っている方や中華料理に味の素を使っている方におすすめの代用品となっています。
7:無添加のチーズ
チーズは熟成される工程でグルタミン酸などのうま味成分が作り出されているため、実は味の素の代用品として使うことが可能です。しかもコクや深みもあるので、洋食などの料理次第では上手く活用できます。
ポイントは無添加のものを使うところで、また使い過ぎるとチーズの風味が強くなる点にも注意しましょう。
8:鶏ガラスープの素
ウェイパーと同じく中華料理でよく用いられている鶏ガラスープの素も、グルタミン酸を含んでいることから味の素の代用品として使えます。コクがあるのにクセがない味は、あっさりとした風味を出したい時に便利です。
粉末であるため様々な料理に使えますが、スープに使うと塩分が強くなりやすい傾向があり、注意が必要です。
9:味噌
味の素と同じ発酵食品である味噌にもグルタミン酸が含まれているので、代用品として使われることがあります。ただ、味噌は独特の風味が強いため、他の代用品のように何にでも入れられるわけではなく、野菜炒めなどに使われることが多いです。
代用品として使う場合は、少量にしておくことがおすすめです。
10:ハイミー
味の素と同じく、味の素株式会社から販売されているうま味調味料が「ハイミー」です。そんなハイミーは、味の素よりもうま味とコクが強く作られているところが違いとして挙げられています。
もちろん同じうま味調味料なので、味の素の代用品として使用できます。ただ味の素よりも味が濃くなりやすいため、煮物などに使うことがおすすめです。
11:いの一番
味の素やハイミーと同じくうま味調味料として販売されている「いの一番」も、味の素の代用品として最適です。
実はいの一番はハイミーと同じく、かつおぶしや昆布、しいたけのうま味成分が含まれています。このため、ハイミーの代用品としても使える調味料としておすすめです。
味の素の代用品として食材も使えるの?
味の素の代用品としては、チーズや干ししいたけなどの食材を使うことが可能です。これらのほかにも、味の素に含まれているグルタミン酸が入っているきのこ類やトマト・白菜・じゃがいも・人参・玉ねぎであれば、味の素がなくても十分うま味が出ます。
ほかにもグルタミン酸だけではなくイノシン酸やグアニン酸など、他のうま味成分が含まれている食材も味の素の代用として使えます。魚や肉、干した海苔やドライトマトなどが代表的です。
このように、うま味成分が豊富に含まれている食材であれば味の素と同じようなうま味を出せます。
味の素の代用を参考にして調理してみよう
本記事では、グルタミン酸ナトリウムから作られた味の素がなかった場合に使える代用品について紹介しました。
ぜひこの記事を参考にして、自宅にある調味料や食材から何を代用品として使うのか検討してみましょう。
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