味の素の代用として使えるもの11選!調味料としての役割も紹介
食育
2021.12.16

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味の素の代用に必要となる成分
味の素の主な原材料および成分は、さとうきびから取れるグルタミン酸ナトリウムです。
ちなみにグルタミン酸は昆布や野菜にも含まれているうま味成分で、水に溶けやすい状態にしているのがグルタミン酸ナトリウムです。このため味の素の代用品を考えるうえで、グルタミン酸が含まれているかどうかが大きなポイントになっていきます。
味の素に代用できるもの11選
手軽に使える調味料として重宝されている味の素ですが、うっかり買い忘れてなくなってしまうこともあるでしょう。実は味の素は台所にあるほかの調味料や食材で代用することができるため、いざという時に活用してみましょう。
ここからは、そんな味の素の代用品として使えるものを11種類紹介します。
- ・かつおぶし・かつおだし
- ・昆布茶
- ・昆布だし
- ・白だし
- ・干ししいたけ
- ・ウェイパー
- ・無添加のチーズ
- ・鶏ガラスープの素
- ・味噌
- ・ハイミー
- ・いの一番
1:かつおぶし・かつおだし
かつおぶしやかつおだしには、グルタミン酸やうま味成分のひとつであるイノシン酸が含まれています。このため、味の素の代用品として使用すれば同じように手軽にうま味を加えることが可能です。
ただかつおぶしやかつおだしはかつおの香りが強いので、入れすぎてしまうと香りや風味が変わってしまいます。また塩分や糖分も含まれているため、使う量には注意が必要です。
2:昆布茶
昆布を粉末にしたものに塩分を加えた昆布茶は、お茶として飲む以外に調味料として使われることがあります。そんな昆布茶は味の素の成分と同じグルタミン酸を含んでいるので、代用品として使用することが可能です。
代用品として使わない場合はお茶として飲む、他の料理の調味料として使うなど、使い道が多いところも魅力となっています。
3:昆布だし
昆布茶と同じくグルタミン酸を含んでいる代用品としておすすめなのが、昆布だしです。かつおだしよりも味の主張が少ないので、味の素に近い使い方をしたいと考えている方向けの代用品と言えます。
ただ昆布茶よりも含まれている塩分量が多いため、使用する場合は量の調整が必要です。
4:白だし
かつおだしのうま味や風味が効いた白だしは、液状で販売されているものが多いので粉末のものよりもさらに手軽に使える代用品です。化学調味料が含まれているものもありますが、無添加のものもあるため、添加物を気にする人でも安心して使用できます。
注意点としては、塩分や糖分が多く含まれている点です。このため多用すると味が濃くなってしまい、塩分や糖分の過剰摂取になる可能性があるので、量を調整しましょう。
5:干ししいたけ
干ししいたけは水や料理酒で戻して使うと、干ししいたけに含まれているグルタミン酸などのうま味が溶け込みます。そうしてうま味が溶け込んだものを、味の素の代用品として使用できます。
また、戻した干ししいたけも食材として使うことができ、代用品以外にも使い道があるところがメリットです。
6:ウェイパー
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