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リボベジに向いているおすすめの野菜15選!育て方のポイントは?

リボベジに向いているおすすめの野菜15選!育て方のポイントは?

2:豆苗

豆苗は、リボベジしやすい野菜のひとつでしょう。根から3㎝ほど上に出ている脇芽を避けてカットし、平たい容器で根元を水に浸して育てます。

 

水に浸す際は、豆の部分まで水に浸かると腐りやすくなるため、水の量に気を付けましょう。成長が早いため、芽の先が折れたり倒れたりする前に収穫するのがポイントです。

3:大根

スーパーなどではカットされていることが多い大根の葉ですが、葉も美味しく食べることができます。リボベジで葉を育てる際には、根と葉の間にある生長点が盛り上がったものを選びましょう。

 

2、3㎝ほどの厚さにカットし、断面だけを水に浸しておくと葉が伸びてきます。お味噌汁の具におすすめです。

4:ニンジン

ニンジンも大根と同様に、根と葉の間にある生長点が盛り上がったものを選ぶと良いでしょう。色鮮やかな緑が楽しめるため、見た目を楽しみたい方にもおすすめです。

 

1、2㎝ほどの厚さにカットし、断面だけを水に浸けておきます。毎日水を替え、底のぬめりが気になりだしたら、擦って落とすことで腐りにくくなります。

5:キャベツ

キャベツも芯の部分から再生可能なリボベジです。芯を切るときに、根元や葉を少しだけ残した状態の方が再生しやすくなります。

 

芯を容器に入れ、底の部分だけ水に浸かるようにしてください。芯から新しい葉が伸びてきます。

6:小松菜

小松菜は根元を3㎝ほど残してカットし、水に浸けておくと新しい葉が伸びてきます。葉が大きくなってきたら、成長を促すために、周囲の不要な茎などを優しく取り除きましょう。

 

根が切り取られていても、新たな根が生えてきます。葉をカットした部分には水が浸からないよう注意しましょう。

7:水菜

水菜もリボベジに向いているでしょう。根元から少し長めにカットし、水に浸けておきましょう。日当たりの良い場所で育てると、約1週間で伸びてきます。水を交換するときに、底のぬめりを取るようにしましょう。

 

サラダとして食べることが多い水菜ですが、鍋やスープ、炒めても美味しく食べることができます。

8:ニンニク

ニンニクも、再生する野菜です。芽が出たニンニクの一片を、尖っている方を上、根の部分を下にして水に浸します。芽が伸びてきたら、カットして炒め物などに利用できます。

 

水耕栽培のみではにんにんくそのものを収穫するのは難しいため、球根部分を収穫したい場合は土で育てる方がおすすめです。

9:ブロッコリー

ブロッコリーの芯を水に浸けておくことで、徐々に新しい葉と根が生えてきます。しかし、再収穫は難しいと言われているため、観賞用に育ててみてはいかがでしょうか。

 

ブロッコリーの脇芽を摘み取り水に浸けておくことで、花が咲くこともあります。脇芽を摘むときは包丁ではなく、手で優しくむしりましょう。

10:レタス

レタスも、キャベツと同じように芯を残しておくことで再生が可能です。芯を容器に入れ、底の部分だけ水に浸かるようにしましょう。

 

再収穫できる量は多くはありませんが、常備しておくとサラダや料理に添えるのに活用できます。気温が高いと育ちにくいため、夏場はクーラーの効いた場所で育てましょう。

11:青梗菜

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