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土日の銀行振込の手数料・反映の早さ|各銀行の手数料の違い

土日の銀行振込の手数料・反映の早さ|各銀行の手数料の違い

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便利になっている銀行

銀行振込というのは、昔は銀行が開いている時間しか受付なかった、ということがほとんどでした。しかし、最近ではATMやネットから振込を依頼することも可能になっています。振込をしやすくなっているということは間違いないといえるでしょう。

土日に銀行振込はできるの?

そこで気になるのは「土日に振込ができるのか」ということです。まず、基本的に処理をしてもらうことは可能になっています。かなり便利になっているといえるでしょう。ただし、いくつか条件があるため、理解しておく必要があります。

例えば同じ銀行同士の振込であるのか他行への振込であるのかということで違ったり、現金での振込ができなかったりということもあります。そのあたりの細かいところが違ってくるため、どこにするべきなのか、というのは非常に悩ましい問題となります。

銀行振込の手数料は?

振込手数料はかかるのか、ということも気になるとことです。これも銀行次第ではありますが、基本的にはかかる、という認識でよいでしょう。

同行同士ならば低い、あるいは無料ということもあります。仮に216円であったとしても10回もやれば2160円になり、400円以上であれば4000円以上も銀行振込にコストをかけることになります。

 但し、サービス内容はそれぞれであるため特徴をキチンと把握することで、無駄にコストをかけることなく、銀行振込ができる可能性もあります。

反映されるのはいつ?

もう一つ銀行振込で気になるところは日時でしょう。いついつまでに銀行振込が完了していることが必須という場合に、銀行振込の反映はいつなのか、というのがとても大事になることがあります。

では、土日に銀行振込の申込みができるとして、いつ反映されるのかというのも、実はこれも銀行振込で使う銀行・振込先の銀行次第ということになります。同行であればその日、つまりは土日であろうと内部で処理してくれることがあり、当日に反映がされることがあります。

しかし、とりあえず受付だけをするのは土日でもできるが、実際に反映されるのは明けの月曜日、ということもあります。どこから銀行振込をするのか、また銀行振込先はどこなのか、ということをしっかりと把握しておくようにしましょう。

ネット銀行もお勧め

近頃は実店舗を持っていない銀行が多く出てきています。代表的なものがネット銀行ですが、これがかなりお勧めできる要素があります。

まず、土日でも銀行振込の受付をしてくれることもあります。 加えて、振込手数料も極めて安かったり、 場合によっては数回は無料としていたりするところもあります。 同行に対する銀行振込であればすぐに反映され、ネット上で口座の確認もできます。

実店舗がないため使いにくいと思われがちですが、大抵のコンビニのATMに対応しているため、利便性が低いということもないといえるでしょう。そうした意味から銀行振込に使うところとしてネット銀行は一つは持っておいても損はないでしょう。

金融機関ごとの土日の銀行振込

ATMの場合

コンビニなどのATMからの振込というのは、間違いなく「振込予約」になります。つまりは、申し込み・依頼はできるが、まだ予約の段階ということです。

銀行の場合は即日反映をする場合もありますが、コンビニなどのATMであれば間違いなく、予約の段階になり、その上、手数料も高めであったり、現金をそのままダイレクトに振込むというのもできない仕様になっている場合があるという点は理解しておきましょう。

しかし、いつでもできるという点では利便性は極めて高く、日時や手数料に拘らないのであればATMでもよいでしょう。

ゆうちょ銀行の場合

ゆうちょ銀行は2021年11月に振込料金の改定がありました。それにより、他行への振込に関しても、1件当たり取り扱いが、5万円未満であれば、220円、5万円以上であれば、440円であったのが、一律165円になっています。実は平日と違いはない、という料金設定でもあります。

ゆうちょ銀行は、あまりATMが土日に開いているところが多くないというのが問題点でしたが、ファミリーマートなどではゆうちょ銀行が使えるため、そこもお勧めできるでしょう。

出典:ゆうちょ銀行からのお知らせ|ゆうちょ銀行
参照:https://www.jp-bank.japanpost.jp/news/2021/news_id001701.html

 

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