子供の寝かしつけは何歳まで続く?寝ない理由や睡眠へ導くアイデアも紹介
育児
2022.01.04

目次
mokuji_dummy
2:なかなか布団に入ってくれないから
子供がなかなか布団に入ってくれないことも、寝かしつけで困る理由の1つでしょう。まだ遊びたい、起きていたいという気持ちが強い場合、寝る準備を整えてからも子供が家の中を走り回ったり、おもちゃを広げて遊びだしたりして、布団に入らないことがあります。
そのため、寝室に連れて行くまでに時間を使ってしまい、大変だと感じてしまうでしょう。
3:寝かしつけの時間が長いから
子供が寝つくまで時間がかかる場合、寝かしつけの時間が長くなって大変というケースもあります。寝つく時間が早いタイプの子もいれば遅いタイプの子もいます。
仕事で疲れている保護者は、寝かしつけに時間がかかってしまうと体力的に疲れてしまい、大変と感じてしまうでしょう。子供よりも保護者が先に眠くなってしまうというケースも、珍しくありません。
4:保護者が睡眠不足になってしまうから
仕事で帰宅が遅い場合は、子供が寝た後にその日の家事や明日の準備などをすることが多いため、寝かしつけの時間が長ければ長いほど、自分の睡眠時間が減ってしまいます。
また、子供が寝るまでつきっきりになることで、保護者が睡眠不足になってしまうこともあるでしょう。
子供が寝ない理由7つ
次に、子供が寝ない理由7つを紹介していきます。子供がなぜ寝ないのかは、理由を知ることで解決できることもあります。
頭ごなしに「寝なさい」と言っても、反抗的な態度を取られたり、寝たふりをして起きていたりすることもあるため、まずは子供が寝ない理由を把握することが大切です。
- ・元気が有り余っているから
- ・睡眠時間が短いから
- ・朝起きるのが遅いから
- ・保護者が遅くまで動いているから
- ・寝る直前までスマートフォンを見ていたから
- ・昼寝の時間が長かったから
- ・部屋が明るいままだから
1:元気が有り余っているから
日中思い切り遊ぶと、疲れるため夜に眠くなりやすいですが、日中に遊び足りていないままでは、元気が有り余ってしまいます。
元気が有り余った状態では、子供は夜になっても「寝たくない、まだ遊びたい」という気持ちが強くなり、なかなか寝たがらなくなるでしょう。
2:睡眠時間が短いから
関連記事一覧
-
叱ると怒るの違い ポイント5つ 親が子供を叱ると怒るの違いは重要な親子コミュニケーションの一部で、以下のようにいくつかの主要なポイントで区別することができます。目的叱ることは主に教育的な目的があります。子供の間違った行動を正し、正しい行動を学ばせること...
育児
2023.07.31
-
今が旬!「きのこ」を味わおう 準備も簡単!きのこの食育きのこは手で簡単にほぐすことができるので、1歳のお子さんから「食材に触る」体験ができます。一般的なきのこは通年手に入るものなので、単独で使っても秋らしさを感じることは難しいかもしれませんが、いろい...
育児
2022.10.13
-
懐かしの給食の味をご家庭で!「きな粉揚げパン」 揚げパンの始まり揚げパンは昭和27年、東京の大田区の小学校で生まれました。風邪で学校を休んだ生徒に栄養をつけてもらおうと、残ったパンで作ったことがきっかけといわれています。現在では衛生的な側面から休んだ生徒に給食を届ける...
育児
2022.10.13
-
子供の笑顔が少ない原因とは?どのように接すればいいかについて紹介 「笑顔が大切な理由とは?」「子供の笑顔が少ない原因って何だろう?」「笑顔が少ない子供に対して親はどういう対応がいい?」このように、子供の笑顔が少ないことで、いろいろと悩みを抱えている方もいるのではないでしょうか。&nbs...
育児
2022.09.29
-
会話が苦手だと感じている人の特徴は?克服方法やポイントについても紹介 「会話への苦手意識はどうすれば治る?」「話し上手になるには何をすればいいの?」このように、会話に苦手意識を感じている方は沢山の疑問や不安があるのではないでしょうか。 この記事では、会話が苦手な人の傾向、会話が苦...
育児
2022.09.29