子どもに正しい鉛筆の持ち方をさせるためのポイント|役立つ補助アイテムも紹介
育児
2021.12.09
目次
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1:トンボ 「もちかたくん」
鉛筆に取りつけ、器具に合わせて指をおくことで、3本の指が正しい位置になります。右手用と左手用があり、三角・六角・丸軸などの通常の鉛筆に対応しています。段階に合わせてステップアップできるシリーズです。
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2:くもん出版 「通常のえんぴつ用もちかたサポーター」
くもん出版の鉛筆サポーターです。プラスチックのサポーターを通常の太さのえんぴつに取りつけ、羽のような部分に人差し指を挟んで使います。左右共用です。
くもんのこどもえんぴつから、普通の鉛筆にかえるときにおすすめです。
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3:Jimjis 「ペングリップ」
人体工学設計のグリップを鉛筆に通し、くぼみに指をおくことで、正しい持ち方を把握します。材料にやわらかいシリコンが使われているため、指へのストレスが少なく、鉛筆の転がり防止にもなるでしょう。
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4:ゴムQ 「Qリング4+」
数字の「8」のようなシリコンリングに、鉛筆と親指をそれぞれ通して使う補助アイテムです。このリングを使うことで鉛筆と指が離れず、正しい持ち方の定着をサポートしてくれるでしょう。
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5:くもん出版 「くもんのこどもえんぴつ2B」
軸が太く、丸みを帯びた三角形の鉛筆で握りやすいので、正しい鉛筆の持ち方が身につくでしょう。芯が濃くやわらかいため、小学校入学前の幼児が運筆やひらがなのお稽古をするのにおすすめです。
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6:STABILO 「かきかた学習用えんぴつ」
ドイツの学習鉛筆で、右手用・左手用があります。太くて安定感のある三角形の鉛筆で、丸い穴があいていて、穴に指をのせることで自然と正しい持ち方ができます。人間工学に基づいてデザインされ、環境に配慮した森林認証木材を使用しています。
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