ツナを使った離乳食を与えられるのはいつから?おすすめの商品も紹介 ツナを使った離乳食を与えられるのはいつから?おすすめの商品も紹介 - chokomana
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ツナを使った離乳食を与えられるのはいつから?おすすめの商品も紹介

ツナを使った離乳食を与えられるのはいつから?おすすめの商品も紹介

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ツナを離乳食に取り入れたいけれど、いつから与えられるのか疑問に思っている方もいるのではないでしょうか。

 

ツナ缶はお財布に優しく長期保存が可能なため、家庭にストックしているという方も多いでしょう。そのため、離乳食に取り入れることができればとても便利です。

 

この記事では、ツナを使った離乳食の与え方やおすすめの商品などをご紹介します。この記事を読むことで、いつからツナを赤ちゃんに与えることができるのか、またどのように与えればいいのかを知ることができるでしょう。

 

この記事を参考に、赤ちゃんの離乳食にツナを取り入れて、離乳食のレパートリーを増やしてみてください。

 

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ツナを使った離乳食を食べさせられるのはいつから?

ツナを使った離乳食は、離乳食中期頃から与えることができます。ツナ缶を使用する場合にはオイルのものではなく水煮のものを使うようにしましょう。

 

また、水煮のものでも塩分が含まれている場合は、使用する前にお湯を回しかけて塩分を取り除いてから使うのがおすすめです。

 

食塩無添加でノンオイルのツナ缶はそのまま使用することができますが、必ず火を通してから与えるようにしましょう。

ツナに含まれる栄養素

ツナには糖質や脂質、たんぱく質、さらにDHAなどが含まれています。塩分不使用のツナ缶の汁にもDHAなどが含まれるため、汁も料理に使用することで栄養を余すことなく摂取できるだけでなく、旨みを利用することもできるでしょう。

 

出典:日本食品標準成分表2020年版(八訂)|文部科学省
参照:https://fooddb.mext.go.jp/details/details.pl?ITEM_NO=10_10260_7

ツナを使った離乳食の与え方

ツナは離乳食中期頃から与えることができますが、赤ちゃんに与える際には気をつけたいポイントがあります。ここではツナを使った離乳食の与え方について見ていきましょう。

1:時期によって調理方法を変えてみる

ツナを使った離乳食は時期によって調理方法を変えて与えましょう。離乳食中期の赤ちゃんには油分や塩分の含まれていない水煮のものを選び、粗目にすりつぶしたり、細かくほぐしてから調理して与えるのがおすすめです。

 

離乳食後期になれば、水煮のものをすりつぶさずに軽くほぐして調理します。離乳食完了期には油漬けのものを使用することができますが、油をしっかり切ってから軽くほぐして調理しましょう。

2:食塩が使われていないものか塩抜きしたツナ缶を使う

ツナ缶には水煮のものとオイル漬けのものがありますが、離乳食中期や後期に使用する時は水煮のものを選ぶようにしましょう。

 

水煮のツナ缶は塩分不使用のものもあれば、塩分が含まれているものもあります。離乳食に使用する時は、塩分不使用のものを選んでください。

 

塩分が含まれているツナ缶の場合には、小さめのザルなどに使用する分量を入れ、熱湯を回しかけて塩抜きをしてから使うようにしましょう。

3:ノンオイルか油分を取り除いたツナを使う

離乳食にツナ缶を使用する場合にはノンオイルのものか油分を取り除いたものを使用するようにしましょう。

 

ツナ缶の油分は大人でも脂っこく感じてしまう場合があります。そのため、赤ちゃんにはオイル漬けのツナ缶は向いておらず、離乳食にはノンオイルのものを使用するのがおすすめです。

 

オイル漬けのツナ缶は離乳食完了期から少しずつ使用することができますが、その場合にもお湯を回しかけるなどして油分を取り除いたツナを使用するようにしましょう。

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