子どもの自己肯定感が低いのは保護者のせい?特徴や下げてしまう接し方について 子どもの自己肯定感が低いのは保護者のせい?特徴や下げてしまう接し方について - chokomana
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子どもの自己肯定感が低いのは保護者のせい?特徴や下げてしまう接し方について

子どもの自己肯定感が低いのは保護者のせい?特徴や下げてしまう接し方について

目次

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    「自分の子どもは自己肯定感が低いのではないか?」
    「どうしたら自己肯定感を上げられる?」
    「どう接してあげればいいかわからない」
    このように子どもの自己肯定感で悩む保護者は多いのではないでしょうか。

     

    本記事では、自己肯定感が低い子・高い子の特徴、子どもの自己肯定感が下がってしまう理由や自己肯定感を上げる方法について詳しくご紹介しています。

     

    この記事を読むことで、子どもの自己肯定感を上げ方、自己肯定感が下がったときの接し方を知ることができます。その知識をもとに自己肯定感を高め、自分らしく伸び伸びと成長することができるでしょう。

     

    子どもの自己肯定感に悩んでる保護者の方はぜひチェックしてみてください。

     

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    自己肯定感とは

    自己肯定とは、「私は、あの人より早く仕事ができるから、優れている」など、他人と比較して優劣をつけるものではありません。「時間はかかったが、最後まで責任を持って、仕事をやり遂げた自分のことを誇りに思う」というのが自己肯定が高いものです。

     

    他人と比べることなく、ただ自分であること、自分の存在が素晴らしいと思える感覚が、自己肯定感と言えるでしょう。

    日本の子どもは世界の子どもに比べて自己肯定感が低い?

    内閣府が実施した「我が国と諸外国の若者の意識に関する調査」の中の「自分に満足している」という質問に対して、日本の結果は「そう思う」10.4%、「どちらかといえばそう思う」34.7%、「どちらかといえばそう思わない」30.8%、「そう思わない」24.2%でした。

     

    同じ質問に「そう思う」と答えた諸外国の結果は、上位からアメリカ57.9%、フランス42.3%、イギリス42.0%、韓国36.3%で、日本は7か国中の最下位でした。この結果から、日本の子どもは世界の子どもに比べて自己肯定感が低いといえるでしょう。

     

    出典:日本の若者意識の現状~国際比較からみえてくるもの|内閣府
    参照:https://www8.cao.go.jp/youth/whitepaper/r01honpen/s0_1.html

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