【素材別】てるてる坊主の簡単な作り方!吊るし方や処分方法も紹介 【素材別】てるてる坊主の簡単な作り方!吊るし方や処分方法も紹介 - 2ページ目 (4ページ中) - chokomana
ホーム >

【素材別】てるてる坊主の簡単な作り方!吊るし方や処分方法も紹介

【素材別】てるてる坊主の簡単な作り方!吊るし方や処分方法も紹介

自分なりのアレンジをする

目をペンで描くよりも、100均などで買える丸いラベルシールを貼ると、丸くて綺麗な目を簡単に作れます。

 

首の紐は輪ゴムではなく毛糸やリボン、飾り付きヘアゴムなどに変えると、一気に可愛さがアップしますし、頭の部分の詰め物を増やして頭を大きくした方がより可愛くなります。

 

いろんなアレンジ方法で、自分だけのてるてる坊主を作ってみましょう。

【素材別】てるてる坊主の簡単な作り方5選

ティッシュペーパーを使った基本的な作り方以外にも、いろいろな素材を使っててるてる坊主を作る方法があります。

 

子供と楽しく製作できるものから、インテリアになるようなおしゃれなものまで幅広く紹介していきます。

  • ・ティッシュを使ったてるてる坊主の作り方
  • ・布素材を使ったてるてる坊主の作り方
  • ・折り紙や画用紙を使ったてるてる坊主の作り方
  • ・コーヒーフィルターや紙皿を使ったてるてる坊主の作り方
  • ・新聞紙を使ったてるてる坊主の作り方

ティッシュを使ったてるてる坊主の作り方

まずは、基本のティッシュを使ったてるてる坊主の作り方を紹介します。

 

用意するもの
・ティッシュ2~3枚
・輪ゴム1つ
・油性ペン

 

作り方
1.ティッシュを1~2枚丸める
2.新しいティッシュ1枚を使って、先ほど丸めたティッシュを包み頭の形を整える
3.輪ゴムで首の部分を縛って固定させる
4.顔を描いて完成

 

前述したように、輪ゴムで縛る前に顔となる位置を下描きしておいて、一度テーブルに広げて顔を描くと描きやすいです。

布素材を使ったてるてる坊主の作り方

布素材を使ったてるてる坊主の作り方を紹介します。

 

用意するもの
・白い正方形の布 約30×30
・綿(ティッシュでも代用可)
・糸
・リボン(なくても可)
・油性ペン

 

作り方
1.綿をピンポン玉より少し大きいくらいに丸める
2.丸めた綿を布の中心に置いて包み込み、首の部分に糸を数回巻いて縛る
3.リボンがあれば糸の上から結ぶ
4.油性ペンで顔を描いて完成

 

布の縁に可愛い柄や色のついたマスキングテープを張ると、可愛いアクセントになります。手ぬぐいやガーゼなどを裁断して端切れ布を使用している場合は、ホツレ防止にもなります。

折り紙や画用紙を使ったてるてる坊主の作り方

画用紙を使った立体てるてる坊主の作り方を紹介します。

 

用意するもの
・半紙 2枚
・色画用紙(目や口などのパーツ)
・輪ゴム
・持ち手がない透明のビニール袋
・はさみ
・のり

 

作り方
1.半紙を軽く丸める
2.残りの半紙の上半分で先ほど丸めた半紙を包み、下半分をてるてる坊主の体の部分になるように広げて形を整える
3.そこにビニール袋をかぶせて、首の部分を輪ゴムで縛る
4.色画用紙を目や口などの形に切って、のりで貼りつけたら完成

 

半紙を使わなくても、好きな色画用紙を丸めてから透明のビニール袋に入れて輪ゴムで縛るだけでも、色鮮やかな顔のてるてる坊主が完成します。

 

輪ゴムを色付きに変更する、上からリボンを巻くなどの簡単なアレンジをするだけで、より可愛くなります。

 

色画用紙をほっぺやボタンなどの形に切って貼りつけるなど、いろいろな表情やデザインのてるてる坊主を作ってみてはいかがでしょうか。

コーヒーフィルターや紙皿を使ったてるてる坊主の作り方

少し変わった、コーヒーフィルターや紙皿を使ったてるてる坊主の作り方を紹介します。

 

用意するもの
・コーヒーフィルター
・小さい紙皿 約10cm
・のり
・クレヨンまたは絵具

 

作り方
1.コーヒーフィルターにクレヨンまたは絵具で好きな模様を描く
(コーヒーフィルターに絵具で色を付けると滲むため、味のあるおしゃれな作品に仕上がります。)
2.小さい紙皿に顔を描く
3.紙皿(頭)とコーヒーフィルター(体)をのりでつけたら完成

 

コーヒーフィルターと紙皿は丈夫なので、小さな子供でも扱いやすく幼児向けの製作方法です。

関連記事一覧

関連記事一覧へ