おすすめのクーファン12選|商品の選び方や注意点についても解説
育児
2021.11.30
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折り畳みタイプのクーファンは、車や抱っこなどで外出する時に便利です。嵩張らないタイプのものが多く、抱っこの際にも畳んで持ち歩くことができます。
友達の家に遊びに行ったり、ピクニックに出かけたりする際にも持ち出せるので、場所を選ばずに使用できます。
2:種類別で選ぶ
クーファンの種類にはかご型とバッグ型があります。かご型はとうもろこしや籐の皮で編まれたしっかりとしたものが多く、バッグ型の場合はコットンなどの布で作られた柔らかいものが主流とされています。
それぞれのポイントを見ていきましょう。
1:安全性に気を使うなら「かご型」
安全面を気にする場合は「かご型」がおすすめです。赤ちゃんを囲い込んでしまうため、低年齢のきょうだいがいる家庭などは、安心して使用できます。
籐やとうもろこしの皮で編まれたかごでしっかりと赤ちゃんを支える分、折り畳んで使うことはできません。
2:移動が多い方に便利な「バッグ型」
車でのお出かけが多い方には、バッグ型がおすすめです。布タイプのものが多く、畳んで車のトランクに入れることができます。
畳んで肩にかけて持ち歩けるタイプもあるので、帰省先や旅行先など、移動が多い方に便利です。
3:大きさで選ぶ
家や部屋の大きさを考えて、クーファンを大きさで選ぶのも良いでしょう。
小さな赤ちゃんが入るサイズと言っても、部屋の中に置けば存在感があるものです。ここでは、大きさを決めるときのポイントを紹介します。
1:場所を取らない「ミニサイズ」
クーファンは寝返りをするまでの赤ちゃんが使用するものとされているため、使える期間は限定的です。
赤ちゃんが大きくなるにつれ、プレイマットやベビーゲートなど比較的場所を取るベビーグッズなどが必要になります。場所に余裕がない場合などには、ミニサイズのクーファンがおすすめです。
2:ゆったりとした「ビッグサイズ」
一般的に、赤ちゃんが寝返りを始めるまで使うクーファンですが、赤ちゃんの遊ぶスペースやおむつ替えスペースとしても使用する場合は、大きなサイズがおすすめです。
寝返りがまだできない赤ちゃんでも、成長が早く大きめであれば、クーファンの耐荷重を確認しておきましょう。また、赤ちゃんの動きが大きくなった時期からは、起きている赤ちゃんを入れて移動するのは注意しましょう。
おすすめのクーファン12選
クーファンには、布製のものや籐やとうもろこしの皮でできたもの、かご型のもの、バッグ型のものなどたくさんの種類があります。
ここからは、人気のおすすめクーファンを12選で紹介しますので、ぜひ気になるものをチェックしてみてください。
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