子供の前髪をカットする5つのコツ|準備するものや注意点も紹介 子供の前髪をカットする5つのコツ|準備するものや注意点も紹介 - 3ページ目 (4ページ中) - chokomana
ホーム >

子供の前髪をカットする5つのコツ|準備するものや注意点も紹介

子供の前髪をカットする5つのコツ|準備するものや注意点も紹介

4:コームでとかしながらはみ出した部分をカットする

思った長さになったら前髪全体をコームでとかし、はみ出した部分があればカットします。

 

耳にかけたり、クリップでよけたりしておいたサイドの髪の毛もおろして、前髪と一緒にとかします。長い髪の毛が混じっていれば同じ長さになるように、カットしておきましょう。

伸ばしかけの前髪アレンジ手順

前髪を短くするのもいいですが、前髪を伸ばしたくなることもあるでしょう。

 

伸ばす途中は目にかかってしまうため、すっきりとしたアレンジをすることで前髪が伸びる期間を乗り越えられます。

 

前髪も一緒にまとめてポニーテールにする方法を紹介します。

前髪も一緒にまとめてポニーテールにする

前髪をすっきり上げて、一緒にまとめてポニーテールにするアレンジ方法を紹介します。

 

最初にポニーテールを作りましょう。このときに作れるポニーテールは、ぎゅっとひっぱって作るものや、ゆるくまとめたものなどあります。

 

前髪が落ちてしまう場合はピンで留めたり、編み込みにしたりなどのアレンジ方法があり、まとまりにくい場合はベビーオイルを髪に付けるとまとめやすくなります。ベビーオイルなら頭皮や顔についても安心です。

前髪部分は毛束を軽く数か所引き出す

ポニーテールの前髪部分は毛束を軽く数か所引き出して、ゆるふわに仕上げましょう。

 

前髪に十分な長さがない場合は、ヘアスタイルが崩れてしまいます。あまりたくさん引き出してしまわないように、様子を見ながら少しずつ引き出すようにしましょう。

カット中に子供の前髪をブローするときの注意点

カット中のブローは前髪にクセがつかないように、クセが付きやすい部分の反対側から風を当て、髪の根本を乾かしましょう。

 

さらに反対側から風を当てるとクセが収まります。クセが付きやすい部分の両側からブローしていくことでまっすぐの前髪になり、カットがしやすくなります。

 

ブローをするときは火傷しないように、気を付けて風を当てていきましょう。

子供の前髪をセルフカットしてみよう!

子供が小さいうちはなかなか美容院に連れて行きづらいものです。そんなときは、セルフカットで気になるところを、気軽にカットしてしまいましょう。

 

準備するものやカットのコツをつかんでいれば、かわいい前髪に仕上げてあげられます。

 

カット中になるべく動かないように好きなアニメを見せるなどして、気を引いておくとじっとしてくれます。

 

セルフカットではハサミを使うため、安全には十分に注意しなければいけません。子供が嫌がるときは無理をせず、日を開けて少しずつカットするなどしましょう。

 

▼この記事を読んだ方はこんな記事も読んでいます。

関連記事一覧

関連記事一覧へ