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夏休みに子供とお出かけしたい場所や体験22選|場所を決める3つのコツも紹介

夏休みに子供とお出かけしたい場所や体験22選|場所を決める3つのコツも紹介

16:デザインの参考にもなる意外な穴場の美術館

夏休みの家族でのお出かけに美術館に行くのかと疑問を感じる方もいるでしょう。しかし、子供に来館してもらうことを目的にした美術館もあります。こういった施設では、はしゃいでも、大きな声を出しても問題ありません。

 

また、夏休みの宿題でスケッチや絵日記を要求される場合もあります。こういった場合にもデザインや配色の参考になるでしょう。

17:自由研究の材料にもなる博物館・科学館

夏休みのお出かけで、勉強も遊ぶこともできる一石二鳥の施設が博物館や科学館です。電池の仕組みや恐竜の骨の展示などを連想する方もいるでしょう。しかし、地方に行くと公園や遊具が併設されている施設もあります。

 

博物館や科学館の展示物の情報は事前にホームページで確認できる場合が多いです。調べたいことを調べたら施設の外で遊んだり、休憩所の場所を調べておいて、宿題を終わらせてしまったりするのも、1つの手段です。

18:景色を堪能できる展望台

展望台といえば、夏休みは絶景が見られるため、お出かけを楽しめるでしょう。日中に展望台に登ることを考える方が多いですが、夕方や夜間でも利用できる展望台があり、沈む夕日や夜景も見られます。昼間よりも人が減っているのでおすすめです。

19:生き物とも触れ合える牧場

夏休みは普段行けない所へお出かけしたいと考える方も多いでしょう。牧場で牛や馬を見て動物の身体の仕組みを学べます。

 

また、博物館とは違って動物と触れ合うことや、体験イベントも多めに設定されています。王道のものでいえば、動物達に餌を与えるイベント、馬に乗り牧場を周回するイベントや、牛の乳搾りができるイベントがあります。

20:その場で食べられる果物狩り

夏休み限定の体験イベントを用意している果樹園もあります。夏休みの終わりごろから募集がある果樹園も多く、マスカットや梨などが人気です。

 

果物狩りは楽しいですが、楽しさのあまり泥だけになってしまったり、ビニールで覆われている果樹園では蒸し暑い可能性が高かったりするため、着替えや長靴、虫よけスプレーや抗菌ジェル等も持参すると安心でしょう。

21:とったものを家で食べられる潮干狩り

潮干狩りというと、荷物を持って朝早く家を出るイメージがある方も多いでしょう。実は潮干狩りは7時頃に開場になる施設が多いです。また、早めに潮干狩りの会場に来て、駐車場を確保するや砂浜にテントを建てる人もいます。

 

現地に到着したら、砂浜に自分達のビニールシートを敷いて、テントを張ります。疲れたらすぐに休める状態にしておくと子供たちが集中して活動ができるでしょう。

 

取った貝は、1kgを1,000円程度で持ち帰ることができます。

22:神秘的なプラネタリウム

夏の夜のお出かけにおすすめなのが、プラネタリウムです。科学館等に併設されていることの多いプラネタリウムですが、近年ではプラネタリウムのみで運営している施設もあります。

 

料金も公立施設であれば500円程度で入場することができます。

夏休みにお出かけする場所を決める3つのコツ

これまでは、お出かけの場所を提案してきました。ここからはどこに注意して、子供と夏休みのお出かけ先と日時を決めていくべきなのか3つに分けてご紹介します。

 

お出かけする場所に悩んでいる方はぜひ参考にしてください。

1:お祭りや花火大会などの日時をチェックしておく

お祭りや花火大会はホームページやポータルサイトなどで、事前に開場時間や開始予定時刻などが発信されています。

 

また、ページによっては最寄駅や駐車場の情報も掲載している所もあるため、目的の会場があるときこそ、チェックしておくと良いでしょう。

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