夏休みに子供とお出かけしたい場所や体験22選|場所を決める3つのコツも紹介 夏休みに子供とお出かけしたい場所や体験22選|場所を決める3つのコツも紹介 - 2ページ目 (4ページ中) - chokomana
ホーム >

夏休みに子供とお出かけしたい場所や体験22選|場所を決める3つのコツも紹介

夏休みに子供とお出かけしたい場所や体験22選|場所を決める3つのコツも紹介

6:大人も楽しめる魚釣り

気軽に楽しめる釣り堀での魚釣りは、使用料と釣竿のレンタル料金が掛かる所が一般的です。その他にも費用が掛かる場合もあるため、訪れる釣り堀の情報収集を行いましょう。子供は入場料を無料にしてくれている施設もあります。

 

釣った魚をリリースしなければならない施設もありますが、中には併設のグリルで焼くことを許可している釣り堀もあります。食べるのか、自然の大切さを子供に伝えるのか、用途に合わせて釣り堀を選びましょう。

7:ゆっくりと家族旅行

公共交通機関を利用して、家族旅行をすることが心配な方におすすめしたいのが、自由度の高いレンタルキャンピングカーです。子供が小さいうちに様々な経験をさせたいという方にはピッタリでしょう。

 

メリットとしては、ホテルとレンタカーを兼ねて節約できます。公共交通機関を利用する場合に必須な荷物のパッキング作業が不要で、自宅からそのまま詰み込めるので時短にもなります。

8:お弁当をつくって出かけるアスレチックなどもある公園

アスレチックがある公園は一部有料の施設も存在しています。また、年に数回都道府県民の日などに入園無料にしている公園もあるため、調べてみましょう。

 

屋外で食べるお弁当は手間をかけたくなるものでしょう。しかし、手づかみでも食べやすいサンドイッチやおにぎりの方が持ち帰るものも少なくなり、具を多めにすることで少量でも満足感が得られます。

 

お弁当をつくる時間を省いて、体力を温存し、子供と遊ぶ時間を大切にするのも良いでしょう。

9:自然を満喫できるキャンプ

キャンプ場でのテント泊をイメージされる方が多いでしょう。キャンプは荷物を大量に持ち込むか、施設のレンタル品を利用してキャンプを行う方法があります。

 

借りたスペースを確認したら、テント、椅子、テーブルなどを家族分担で組み立てましょう。終わったら、自然遊びと周辺確認を子供と一緒に行います。初めての場所で戸惑うのは子供も一緒でしょう。自然相手のキャンプではいつも以上に目配りを必要とします。

 

火おこしや調理は、スタッフの人や周囲のキャンパーに尋ねれば優しく教えてくれる場合があります。遠慮なく声をかけて交流してみましょう。

10:お友達を呼んで楽しめるバーベキュー

バーベキューと聞くと、キャンプや川遊びで行うイメージがある方も多いでしょう。しかし、近年では自宅で行うご家庭も増えています。

 

また、防火の関係で自宅で行うのが厳しい場合にも、バーベキュー専門の施設を設けている公園もあります。近隣にないか調べてみましょう。費用は器具と食材を含めて先払いする施設が多いです。

11:子供が大好きな遊園地

近年では、遊具に乗車する際にフリーパスや回数券を設けている遊園地も多く、一日遊ぶことができるようになりました。公園が併設されている施設もあり、いくつかの遊具に乗って、あとは公園で過ごすというのも良いでしょう。

12:海の生き物を近くで見られる水族館

夏休みに訪れるのにおすすめな場所が、水族館です。涼しい環境で、生きものの勉強をすることができるでしょう。夏休みの時期の水族館は混雑するため、事前にチケットが購入できる水族館であれば、購入しておくことをおすすめします。

 

また地元の水族館の場合、入場料が割引または無料になる場合があるため、確認してみましょう。

 

休日はイルカ、アシカ、ペンギンのショーを行っている水族館もあるため、タイミングを逃さないよう、スケジュールを確認しておきましょう。

13:珍しい動物も見られる動物園

夏休みの動物園は、混雑しているイメージを抱く方もいるでしょう。そこでおすすめなのが、雨の日の動物園にお出かけすることです。雨だと晴天時より利用者が少なめで1頭の動物をじっくり見られます。

 

また動物の体調に合わせて、エサを与えられる時間やショーを見ることのできる時間を設けている施設もあります。そういった時間も先着や抽選が行われますが、雨天時は参加人数が少なく参加できる確率があがるでしょう。

14:観察力が養えそうな植物園

植物園では古風な施設から、ユビキタスを取り入れたスロープ付き施設まで、様々な施設があります。ご家庭のニーズに合わせて、植物園を選ぶことをおすすめします。

 

植物園といえば温室があるイメージの方もいるでしょう。近年では、温室がない植物園も増えているのです。また、展示物に触るのはご法度の施設も多いですが、触れられる植物園もあるため、近くでみる葉脈や虫などを見て観察力が研ぎ澄まされるでしょう。

15:その日が待ち遠しくなる映画館

夏休みの映画館は混雑しているのではないかとお出かけを迷う方もいるでしょう。事前予約をすると、座席を決めることができ、予約時点でどれくらいの混雑状況なのかを確認できるため、おすすめです。

 

映画館に来場する前に、監督や出演している俳優の別の作品を見て、予備知識をつけておくと良いでしょう。映画館では座席に着く前にグッズコーナーを見て気分を高めるのもおすすめです。

関連記事一覧

関連記事一覧へ