子供の爪噛みの原因とは?やめてもらうためにできる6つの対処法
育児
2021.09.05

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手や爪には目に見えない小さな雑菌が多く付着しており、手を洗ったとしても完全には雑菌を落とすことは難しいでしょう。そのため、指や爪を口に含んでしまうと、雑菌が口の中へと侵入し、病気にかかりやすくなってしまう可能性があります。
また、爪を噛みすぎると深爪になって出血することがあり、その傷から細菌が入れば炎症や化膿を引き起こす原因にもなり兼ねないため、注意しましょう。
2:大人になってもやっていると清潔感がなくなる
大人になっても爪噛みをやっていると、清潔感がなくなります。爪噛みという行動は、子供のうちであれば行儀が悪いといった印象で済む場合もあるでしょう。
しかし、大人になっても爪噛みをしていると、だらしなさや不潔といった印象を周囲の人々に与えてしまい、人間関係に影響を及ぼす可能性もあります。
3:爪がギザギザになる
爪を噛むことで歯型が爪につき、ギザギザとした形になってしまいます。爪にも層があるため、爪噛みをすると2枚爪や爪割れを引き起こしてしまうのです。
また、爪噛みによって爪先がギザギザしていると、遊びや生活の中においてギザギザした爪のせいで、自分や他の子供へ触れた際に傷つける可能性もあります。
4:歪んだ爪になってしまう
何度も爪噛みをしていくうちに、歪んだ爪になってしまいます。噛んでしまった爪は、噛まれていない爪と比べ表面が滑らかでないため、指先に爪圧が均等にかからないようになってしまい、歪みが生じるようになるのです。
歪んだ爪は見た目も悪いですが、爪の薄い部分から爪割れや爪の剥離が起こる可能性もあります。
爪噛みをやめてもらうためにできる6つの対策
爪噛みをすることによって、様々なデメリットがあります。それを知り、保護者は子供の爪噛みをやめさせようと焦ってしまうでしょう。
しかし、癖になっているものはすぐには治せません。爪噛みを治すには、少しずつ改善していくことが大切です。そこで、爪噛みをやめてもらうために保護者ができる6つの対策について、説明していきます。
1:絆創膏を貼って爪を保護する
絆創膏を爪先に貼って、爪を保護する方法があります。噛む爪を見せないようにすると、噛みたい衝動を抑えることができるでしょう。しかし、指先に絆創膏を巻きつけていると違和感を覚え、ストレスになることもあります。
そのため長時間の絆創膏の使用は、目が届かない時だけにするなどの工夫が必要となります。また、絆創膏は子供の好きな柄やキャラクターのものであると、子供が汚さないように気をつけたり、見て楽しんだりすることができます。
2:苦味のあるマニキュアをする
苦味のあるマニキュアを爪に塗るのも有効です。この苦味のあるマニキュアには、爪を噛む際に口に含むことで苦味を感じ、爪噛みをしたい気持ちを抑えられるようにする効果があります。子供だけでなく、爪噛みに悩む大人にも使える方法と言えます。
3:おしゃれなマニキュアをする
苦味のあるマニキュアではなく、一般のマニキュアを使うことも方法の1つです。一般のマニキュアを爪に塗ることで、子供が綺麗な爪を保とうとし、噛みたい気持ちを抑えることにつながります。
しかし、小学校などにおいてマニキュアを塗って通うことを許可していないところもあるため、マニキュアを使用する際は確認が必要です。
4:飴やガムを食べて口を寂しくしない
爪噛みをする前や爪噛みを見かけた時、子供に飴やガムを食べさせて口を寂しくないようにするのも1つの手です。爪噛みが癖になっている場合や、口寂しさから爪噛みしている場合は飴やガムを渡して食べさせることで、爪噛みを回避することができます。
ちなみに何度もこの手段を使用する場合、飴やガムはキシリトール入りなど、虫歯にならないようなものを選ぶと良いでしょう。
5:爪噛みの原因を理解する
子供が爪噛みをしてしまう原因を理解することが大切です。何を原因に子供の爪噛みが始まったのかを知ることで、どのように対処したら良いのか、分かるようになります。
特にストレスが原因の場合、爪噛みを治させようとしても、ストレスになるものを根本的に解決しない限り、治すのに時間がかかったり、あるいは治ったとしても再発したりする可能性があります。
子供の行動を観察するとともに、話を聞くようにすることで子供への理解を深められます。そしてストレスの問題となるものがあった場合は、解消するように行動を起こす必要があるでしょう。
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