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幼児からプログラミング教育は必要?メリットやおすすめのおもちゃ7選!

幼児からプログラミング教育は必要?メリットやおすすめのおもちゃ7選!

3:コード・A ・ピラー ツイスト

「コード・A・ピラー ツイスト」は、芋虫型の自走するおもちゃです。

「方向」「音楽」「おしゃべり」などのコードが8つ搭載されており、5つのダイヤルを回すだけで、1000種類以上の組み合わせで動かすことが可能です。

最初は自由に動かすことから始め、次に障害物やゴールを設定して、どのようにたどり着けるかを想像しながら組み合わせを楽しむという使い方ができるおもちゃです。


 

4:キュベット

「キュベット」は、手触りがよく丈夫な、木製のブロック型ロボットです。

ブロック1つに命令1つがついていて、例えば「緑が前へ」など、様々に組み合わせてプログラムを作り上げるおもちゃになります。

ブロックを専用ボードにはめることによってプログラミングを組み立て、ロボットを動かしていきます。

このおもちゃは1人で遊べるため、積極的な試行錯誤ができ、ブロックの種類も少なくシンプルなので、はじめての教材に適しています。

5:しくみKids

しくみKidsは、小学校低学年を対象としたロボットプログラミング講座です。

子供でも楽しんで学べるような工夫がいくつも施されており、プログラミングの思考力だけではなく、表現力や判断力、コミュニケーション能力などといった幅広く役立つ力も同時に養うことが可能です。

しくみKidsは以下の四つのコースで構成されており、プログラミングを通して様々な力をつけることができます。

6:カードでピピッと はじめてのプログラミングカー

「カードでピピッと はじめてのプログラミングカー」は、車のロボットと、ロボットに命令するカードがセットになったおもちゃです。

マップを敷いたらゴールを決め、そこまでの通り道を考えながら、その道筋に沿った命令を選んで、車にタグを読み込んで走らせます。

選べる命令として、「前」や「後ろ」というものの他、「ヘッドライト」といった車の安全運転に欠かせないものも含まれている点は、車のおもちゃならではの特徴と言えるでしょう。


 

7:alilo(アリロ)

「alilo(アリロ)」は、様々な方法でロボットを動かして遊ぶおもちゃです。

6種類の操作方法がある点が特徴で、パネルを並べて動かすことから、ボタン操作、スマホでの操作まで対応しています。

スマホでの操作には、声を使って動かす操作や、ドラッグアンドドロップによる本格的な操作、さらにはスマホをコントローラーにしたり、コースを描いて動かしたりといった様々な方法があります。


 

8:Makeblock Neuron Inventor Kit(メイクブロック ニューロン インベンターキット)

「Makeblock Neuron Inventor Kit(メイクブロック ニューロン インベンターキット)は」、機能の異なる8つのブロックを組み合わせてガジェットを作り出すことを目的にしたおもちゃです。

ブロックの役割には、電源ブロックからBluetooth、音を出すものや、光を出すものといった役割まであります。

また、組み合わせたブロックをスマホアプリで命令することによって、ギターなどといった独創的なものを作り出せるのが特徴です。


 

幼児のプログラミング教育におすすめのアプリ・本5選

幼児のプログラミング教育には、おもちゃの他にも、アプリや本を用いることができます。

幼児用のため難しい要素が取り除かれており、シンプルで遊びやすく工夫されているものが多くあります。また、視覚に訴えるような動きのあるものも多いので、幼児は興味津々で食いつくでしょう。

無料で遊べるものもあるので、「興味を惹くものからやらせてみる」という方法も、楽しく遊べることに繋がるでしょう。

1:Scratch Jr

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