幼児からプログラミング教育は必要?メリットやおすすめのおもちゃ7選! 幼児からプログラミング教育は必要?メリットやおすすめのおもちゃ7選! - chokomana
ホーム >

幼児からプログラミング教育は必要?メリットやおすすめのおもちゃ7選!

幼児からプログラミング教育は必要?メリットやおすすめのおもちゃ7選!

Array

プログラミング教育とは?

幼少期といえば、「習い事」に通う経験をした方は多いと思います。そしてそういった経験から、子供にも「習い事」に通わせるご家庭も多いと思います。

今では多種多様な種類がある習い事ですが、幼少期のうちのおすすめの習い事としてプログラミングがあります。デジタル社会が今後も発達していくため、幼少期のうちからデジタル機器に触れていくことは将来にきっと役立っていきます。

また、幼少期のうちからプログラミングを学ぶ大きな利点は、思考力をつけることになります。思考力は先天性のものではなく、きちんと育てていくことができます。そのため、柔軟な思考ができる幼少期のうちから伸ばしてあげることが大切になります。

習い事でプログラミング教室を検討されている方は現在、無料体験受付中「LITALICOワンダー」がおすすめです。

「LITALICOワンダー」は、子ども向けのプログラミング・ロボット教室でお子さまの興味や得意なこと、ペースに合わせて1人ひとりカリキュラムを考案しています。

こちらに詳細載せておきますので、是非ご覧ください。

»「LITALICOワンダー」の詳細はこちら

自由研究特集!学年別に選べる小学生向けテーマ選び

プログラミング的思考について

「プログラミング的思考」とは、自分の思い通りに動作するように、命令を順序立てて、分岐や繰り返しの組み合わせを考えていくことです。

また、プログラミング的思考を養うことによって、複数の情報を結びつけて新たな意味を見出す力や、問題の発見や解決するための力が身についていきます。

そのため、プログラミング的思考を学ぶことによって、プログラミングについての知識が身につくだけでなく、様々なメリットが得られるようになります。

幼児のうちからプログラミングを学ぶメリット

幼児のうちからプログラミングを学ぶメリットは、遊びの中に自然に取り入れることで、その後の学習姿勢に影響を与えるという点です。

つまり、幼児のうちからプログラミングを学ぶことは、将来的にデジタルネイティブになるための教育につながるため、今後の急速なデジタル化に対応した子供に育てられるというメリットがあります。

幼児のプログラミング教育のポイント

幼児のプログラミング教育のポイントは、勉強することを目的にするのではなく、「楽しく遊べること」を目的にすることです。

興味のないことは身につきにくいものです。嫌なことを無理にやらせた結果、将来的にプログラミングが嫌になってしまうことも考えられます。

そのため、プログラミング教育する際は、幼児が楽しいと思えるものを選び、自然に学べるようにすることが大事です。

幼児のプログラミング教育におすすめのおもちゃ8選

ここでは、幼児のプログラミング教育にオススメのおもちゃを8つ紹介していきます。

幼児のプログラミング教育に使うおもちゃには、3~6歳向けのおもちゃや、少し上の年齢を狙ったものもあるので、幼児に難しくないかを確認して選びましょう。

また、最も重要な観点は「幼児の興味を引くか」ということです。何よりも、幼児に「楽しい」と思わせることが大切です。

1:Code & Go ロボットマウス

「Code & Go ロボットマウス」は、ネズミとマウスが一体になったデザインのロボットです。

専用のボードに乗せて、壁やトンネルなどを置いていき、自分で迷路を作り上げるということが目的になります。

しかし、最初から迷路を作ることを目的にするのは難しいので、まずは動かして興味を惹かせることが大事でしょう。


 

2:Let’s Go Code! アクティビティセット

「Let’s Go Code! アクティビティセット」は、ロボットを動かして遊ぶおもちゃではなく、自分の命令通りに動くことを目的にしたおもちゃです。

まるで大きなすごろくのような作りで、幼児が自分の体を動かしながら遊べるため、興味を惹きやすいおもちゃになっています。

また、家族や友達とワイワイ楽しみながら、プログラミング的思考を身につけられる点もメリットです。


 

関連記事一覧

関連記事一覧へ