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手抜き弁当の作り方とは?簡単につくるためのコツとレシピ26選を紹介!

手抜き弁当の作り方とは?簡単につくるためのコツとレシピ26選を紹介!

手抜きのお弁当でも、注意しておきたい点があります。少し注意をするだけで、お弁当を美味しく食べられるだけでなく、傷みにくいお弁当になり安心です。

忙しい時に手抜きのお弁当を作るとしても、安全に美味しくお弁当が食べられるように、5つの注意点をご紹介します。

1:水分をしっかり切る

お弁当箱は水分をしっかりとふき取ることはもちろんのこと、おかずに汁気があれば、水分を切ってからお弁当箱に入れるようにしましょう。お弁当が傷みにくくなり、美味しくお弁当が食べられます。

特に、炒め物は水分をしっかり飛ばすように作ります。また、野菜などをそのまま入れる際には、水分をしっかりと吹き散るようにしましょう。果物も同様です。水分をしっかり切ることで、安全にお弁当が食べられます。

また、ドレッシングやソース・醤油などはおかずにかけるのではなく、別容器に入れておくと良いでしょう。

2:しっかり仕切る

ご飯やおかずに間をしっかりと仕切ることで、味が混ざらないお弁当が最後まで美味しくいただけます。また、食品から水もれを防いだり、おかずやごはんが触れないので、安全にお弁当が食べられます。

タレのあるものなどは、ラップなどを活用したり、別の容器に入れると、他のおかずに味が付きません。できるだけ、食べる直前にかけるようにしましょう。

3:必要十分な加熱

中までしっかりと火が通ったのか、外見でわからないおかずなどをお弁当に入れる際には、しっかりと加熱しましょう。唐揚げやハンバーグなどは、中心が85度以上で約1分半加熱すると、中までしっかりと火が通ります。

お弁当の定番の卵焼きも半熟にするのではなく、しっかり固まるまで焼きましょう。ハムなどを使う時も、生でなく必要十分な加熱をおすすめします。また、前日の残りのおかずをお弁当に入れるのであれば、お弁当箱に入れる前に再加熱してください。

4:熱いまま詰めない

ご飯やおかずが熱いまま詰め込んでしまうと、湿気がこもる原因になります。ある程度おかずやごはんを冷ましてから、お弁当に詰めるようにしましょう。おかずを作って、身支度をし、最後にお弁当箱に詰めるくらいで丁度良く冷めます。

お弁当を熱いうちに詰めてしまうと、お弁当箱の中にはたくさんの水滴が残ってしまいます。お弁当に水滴が残ると、傷みやすくなるので注意が必要です。

お弁当に炊き立てのご飯を詰めるのであれば、保冷剤の上に置いたり、ステンレスのパットなどに移すなどすると、早く冷ませます。保冷剤やステンレスのパットは100円ショップなどで購入できるもので十分活用できます。

5:必要に応じた保冷剤活用

お弁当は直射日光の当たらない場所で保管することがすすめられていますが、100円ショップなどで販売されている保冷剤を使うと安心できます。お弁当を保冷剤でサンドイッチのように挟むようにして保管すると効果があるといわれています。

手抜き弁当でも子供の満足を損ねない工夫が大切!

手抜きで簡単にできるお弁当のメニューや、お弁当の注意点などをご紹介しました。子供も満足するお弁当のレシピばかりなので、気になったメニューからチャレンジしてください。また、レシピを参考に、自分なりに面白いお弁当にアレンジすることもできます。

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