手抜き弁当の作り方とは？簡単につくるためのコツとレシピ26選を紹介！

子供のお弁当を手抜きして簡単につくるための4つのコツとは？

学生の子供がいる家庭では、子供を学校に送り出すことで忙しく、お弁当作りに時間をかけられません。

バランスの良い食事で見た目も良いお弁当となると、ハードルが高すぎて毎日のお弁当作りが捗らないこともあるでしょう。また、自分自身の体調が悪かったりすると、手抜きのお弁当になってしまうこともあります。

子供のお弁当を手抜きして美味しく作るコツを4つご紹介します。多くの人が時短で作れるように工夫している手抜きテクニックなので、活用してみましょう。

1：晩御飯のおかずを残す

晩御飯を多めに作っておいて、そのおかずを残しておくと、次の日の朝にお弁当に詰めるだけなので、時短で手抜きお弁当が完成します。

晩御飯のおかずを取り分けて残しておくことで、お弁当の中に入れるメインが決まるので、副菜だけをお弁当に詰め込むだけです。残り物感がないように、具材をプラスしたりすると、手抜きすぎない美味しいお弁当になります。

2：簡単なおかずの作り置き

休日や隙間時間を利用して、簡単なおかずの作り置きを作っておくと、お弁当を手抜きで簡単に作れます。

作り置きの常備菜があると、早起きする必要もありませんし、朝の忙しい時間であっても、ある程度のボリュームがある手抜き弁当に仕上げられます。混ぜるだけの状態にしておいたり、火を通しておいて温めるだけといった、途中までのおかずの作り置きも重宝します。

3：冷凍食品を活用する

お弁当用のサイズになった冷凍食品もあるので、それらを活用して手抜きで簡単にお弁当を作れます。

忙しい朝にレンジで温めるだけで、見た目にも華やかなおかずになるものもあります。すべてが冷凍食品というと、バランスに心配が残る場合もありますが、ひと品、ふた品ほど冷凍食品を活用すると、見た目もきれいなお弁当手抜きができます。

4：プチ野菜を活用する

お弁当を作っているときに、どうしても隙間ができる場合は、プチ野菜を活用して手作り手抜き弁当の格上げをしましょう。

空いている隙間にプチトマトなどを添えたり、小さくカットしたゆで野菜をプラスするだけでも、手抜き弁当が衝撃的にきれいに仕上がることがあります。プチ野菜の使い方次第で、手抜きした手弁当でありながら、コンビニのような出来栄えも期待できます。

ご飯とおかずが別々の弁当9選のレシピを紹介

ご飯とおかずは別々にしたい人にぴったりな、手抜きに見えない時短のおかずレシピを9選ご紹介します。

お弁当用として、おかずを何品かパターン化しておくと節約にもなりますし、隙間時間にすぐに作れます。また、普段から小分けにしておくことで、忙しい朝に簡単にお弁当箱に詰めるだけなので簡単です。

1：おにぎり弁当

おにぎりはラップに個別に包み、お弁当箱の中に晩御飯の残りのおかずや、ストックしておいた冷凍おかずを温めて入れるだけの、手抜きお弁当です。

おにぎりの具は、梅や混ぜ込みわかめなどでつくり、ノリを巻いてひとつずつラップに包むと便利です。寝坊したときや時間が本当にない時でも、簡単に手抜きで美味しいお弁当が完成します。

全材料適量

https://cookpad.com/recipe/5111896

2：鮭弁当

弁当の定番ともいえる鮭弁当は、冷めてもおいしく、彩が鮮やかな人気のお弁当です。鮭はよく熱したグリルに並べ、混ぜ合わせた調味料をはけでぬって焼くだけです。ごはんの上にのせれば、文句なしの人気お弁当になります。

鮭弁当の付け合わせとして、卵焼きや茹で野菜などを添えると、彩の良い見た目にきれいなお弁当になります。

［鮭の照り焼き］ 甘口鮭… 2切れ みりん… 小さじ1程度 醤油… 小さじ1程度

https://hiyokosyokudo.jp/okazu/2017/0522/587/