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おすすめの子供部屋の仕切り方14選|メリットとデメリットは?

おすすめの子供部屋の仕切り方14選|メリットとデメリットは?

間仕切りするスクリーンには、ロールスクリーンが便利です。ロールスクリーンは幅やデザインが豊富で、お部屋のサイズや雰囲気に合わせて選ぶことが可能です。

お部屋のサイズが広ければ、スクリーンを2本、3本とつなげれば、長いお部屋も仕切れます。そして、広くお部屋を使いたいときには、素早くロールスクリーンを巻き上げれば広いお部屋に早変わりする便利なアイテムです。

11:ロフトベッド

ロフトベッドは、二段ベッドのことですが、狭いお部屋を兄弟で使用しているときにはかなり重宝するアイテムです。ロフトベッドをお部屋の真ん中に置いて左右を仕切れます。

ベッドを真ん中に置いて2人上下で寝られるので、お部屋のスペースを効率よく使えます。また歳の差があり、勉強などで上の子供が遅くまで電気を点けていても、遮光カーテンを下の子のベッドに取り付けることで、寝ることもできるでしょう。

12:置くだけの簡易パーテーション

簡易パーテーションは、主にオフィスなどで使われている仕切り壁です。下にキャスターがついている可動式の物まであり、スライドさせて自由にレイアウトを変更する事が可能です。

普段は仕切りなしで広々とした部屋にして、勉強や趣味に没頭する時だけパーテーションで仕切るなど、後から状況に合わせてレイアウトの変更ができます。

工事や大掛かりな組み立ての必要がなく、値段も3,000円位の安い商品もありますので、予算を抑えたい方にもおすすめの方法です。

13:パーテーションとカーテンの組み合わせ

パーテーションにカーテンがついているのが、パネルカーテンです。

パーテーション同様、レイアウトが自由にでき、カーテンの布もデザインが豊富なので、見た目も子供部屋らしく可愛くアレンジする事ができます。あとから子供の成長にあわせてカーテンのデザインを変える事ができるのもメリットです。

14:アコーディオンカーテン

アコーディオンカーテンとは、楽器のアコーディオンのように折りたたむ事ができる折れ戸式のドアの事です。普通のカーテンよりもしっかりとした素材でできているので、しっかりと扉として仕切りたい場合はおすすめです。

こちらも、天井まで塞ぐ事ができ、尚且ひらひらとしてしまうカーテンと違い、両端をすき間なくしっかりと閉める事ができるので、より一層子供のプライバシーを守る事ができます。

子供部屋を仕切るメリットとデメリット

子供部屋を仕切ることには、当然メリットやデメリットはあります。そのため、最近ではリビングで子供に学習させたり、就寝も一緒に過ごすご家庭もあるようです。

しかし、子供の気持ちを保護者の方もくみ取ることも大切であり、仕切りを作ってあげることも必要でしょう。そこで、子供部屋の仕切りによるメリットとデメリットを解説します。

メリットについて

子供の部屋を仕切るメリットとしては、自分で自分のことをする自立心を養えることと、勉強に打ち込むときに、周りから干渉されない静かな空間で出来ることが挙げられます。

また、兄弟で1部屋の場合も、異性同士では部屋を仕切ったほうが良いと考える保護者の方も多くいます。子供が、部屋で一人思考することは、成長過程で必要なことですから、お部屋を仕切ることはメリットといえるでしょう。

デメリットについて

子供部屋を仕切ることで、子供が部屋に閉じこもることに不安を感じる人も多くいます。また、将来成長して子供が独立してしまうことを考えると、仕切りを作ることを無駄と考える人もいます。

お部屋を物理的な面で見た場合、仕切りをした部屋にエアコンを設置すべきか、コンセントの数はどうするのかといった悩みも生まれます。

子供部屋の仕切りで心地よい空間に!

子供部屋の仕切りは、子供の人数、お部屋の間取りなどで仕切る方法は大きく変わってきます。しかし、そこで難しいとすぐに諦めずに、子供のためにと考え、心地よい空間をつくってあげることが大切です。

ここで紹介した仕切り方を参考に、子供部屋の仕切りにチャレンジしてみましょう。

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