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おすすめの子供部屋の仕切り方14選|メリットとデメリットは?

おすすめの子供部屋の仕切り方14選|メリットとデメリットは?

子供が小さいうちは、子供部屋の仕切り方のイメージが湧かないことでしょう。

子供部屋を仕切るには、部屋の間取りによっても変わってきます。また、子供の年齢や性格によっても仕切り方は変える必要があるでしょう。そこで、子供部屋の仕切り方を14パターンに分けて紹介します。

1:パーテーション

パーテーションを使う事で、簡易的に部屋に仕切りを作ることができます。キャスター付きで移動が簡単な商品から、折りたためてコンパクトにできる商品、そしてブラインドタイプなどがあり、狭い部屋でも簡単に仕切りを作ることができます。

デザインやカラー素材も豊富なので、部屋の雰囲気に合わせてパーテーションを選ぶことができるのも魅力でしょう。

2:突っ張りパーテーション

突っ張りパーテーションとは、天井と床さえあればどこでも押し込む力で固定して設置できる間仕切りです。

突っ張りパーテーションを使用するメリットは、どこでもがっちりと壁を作れることでしょう。しかも天井や床を傷つけない構造の商品も多数あるので、賃貸住宅でも本格的な仕切りを作れます。

突っ張りパーテーションをつなげれば、1つの部屋を作ることもできます。

3:突っ張りワイヤーネットハンガーラック

突っ張りワイヤーネットハンガーラックは、天井と床で突っ張りワイヤーネットで仕切る商品です。突っ張りパーテーションより安く手に入り、ワイヤーには色々なモノを掛けられるので便利です。

当然、ワイヤ―ネットなので、そのままでは仕切りとは言えませんが、ワイヤーネットを目隠しするようにモノを掛けるか覆うことで、仕切りとして使用することが可能です。しかも、繋げることでどんな大きさの部屋でも対応できます。

4:突っ張りカーテン

突っ張りカーテンは、突っ張り棒とカーテンを組み合わせた、部屋の間仕切りをする用品です。

突っ張り棒を使用するので、壁と壁の間に突っ張り棒を取り付けられれば、どこでも簡単に間仕切りができます。しかもカーテンなので、デザインやカラーも豊富でお部屋の雰囲気に合わせてカーテンをチョイスすることが可能です。

突っ張りカーテンなので、取り付け取り外しが簡単で、広く使いたいときには直ぐに取り外せるメリットがあります。

5:壁面間仕切りワードローブ

ワードローブを使い、壁面を間仕切りする方法は、収納機能も併せ持っているので非常に使い勝手が良いアイテムといえるでしょう。

ワードローブを選ぶ際は、仕切りをする部屋の高さと幅を測り、サイズに見合ったものを探しましょう。ワードローブには、いろいろな種類があり、ボックスを重ねてクローゼットにするタイプもあるので、お部屋の大きさを選ばずに間仕切りをすることが可能です。

6:壁面書棚

書棚は本を収納するものですが、これを間仕切りとして使用すれば、収納家具として子供の教科書や参考書などを収納できるので一石二鳥です。

壁面書棚の多くは、壁に密着させて取りつけるタイプが多いので、間仕切りとして使用しても安定するタイプを選ぶようにします。

設置方法も簡単な突っ張り棒で安定させる書棚もあるなど、お部屋の雰囲気に合わせて選ぶとよいでしょう。

7:パネルドア

パネルドアは、アコーディオン式のドアのことで、いつでも閉めたり開けたりできるメリットがあります。

パネルドアには、工務店が施工する本格的な商品から、一般の人が簡単に据え付けできる突っ張り棒タイプまであります。しかもデザインも豊富なので、お部屋の雰囲気を損なわないデザインを選ぶことも可能です。

加えてパネルドアのサイズも豊富なので、お部屋のサイズにピッタリのサイズを探すのも簡単でしょう。

8:オープンラック

オープンラックをお部屋の間仕切りに使用すると、どちらの部屋からも収納に活用できるので便利です。オープンラックは、大きさや種類も豊富で、ウッドや樹脂、そしてスチール製などが販売されていますから、お部屋の雰囲気に合わせて選べます。

このほか、箱を積み上げてオープンラックを作る製品もあり、お部屋の広さに合わせてアレンジができるのも魅力の一つでしょう。

9:パネル収納ハンガーラック

パネル収納ハンガーラックは、ハンガーラックにパネルが取り付けられ、目隠しされている商品です。ハンガーラックを使えば、衣類や小物を整理できるので子供の部屋には最適でしょう。

パネル収納ハンガーラックなら、裏面にボードやミラーを備えた商品もあり、ただのハンガーラックと違い、間仕切りに使用できるほか、ミラーが付いている商品を選べば、反対側のお部屋で身だしなみのチェックにも使えます。

10:スクリーン

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