おしゃぶりを使うのはいつからいつまで?使用するメリットとデメリットも解説 おしゃぶりを使うのはいつからいつまで?使用するメリットとデメリットも解説 - chokomana
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おしゃぶりを使うのはいつからいつまで?使用するメリットとデメリットも解説

おしゃぶりを使うのはいつからいつまで?使用するメリットとデメリットも解説

目次

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「赤ちゃんにおしゃぶりを与えてもいいの?」
「おしゃぶりを与えるならいつから?」
「おしゃぶりのメリット、デメリットは?」

 

育児に役立つアイテムの1つにおしゃぶりがありますが、おしゃぶりに対してそんな疑問を持つ保護者の方も多いのではないでしょうか。

 

ここでは、おしゃぶりを使う時やいつから使えるのか、おしゃぶりを使うメリットとデメリットを紹介します。そして、いつから使うかだけでなく、いつまで使うかも、やめさせるコツについてもお伝えします。

 

おすすめのおしゃぶりも厳選して10個紹介しています。

 

おしゃぶりは、育児中の保護者の心理的負担が減る育児アイテムともいえます。おしゃぶりのことをよく知って、日頃の育児にうまく安心して取り入れましょう。

 

おしゃぶりが気になっている人は、この記事をぜひ読んでみてください。

 

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おしゃぶりはどんな時に使う?

子育てをする中で、おしゃぶりはどんな時に使われるのでしょうか。

 

おしゃぶりは、安心して眠れるように寝かしつけ時や、赤ちゃんがぐずっていても保護者が手が離せない時に使うことがよく見られます。

 

赤ちゃんに安心感を与えたい時に、おしゃぶりが使われます。

おしゃぶりを使うのはいつから?

おしゃぶりは、いつから使えるようになるのでしょうか。

 

おしゃぶりを使うには、吸う力が必要になります。新生児の頃から、赤ちゃんは口に触れたものに吸いつこうとしますが、生後数週間では、まだおっぱいや哺乳瓶を吸うだけで疲れてしまいます。

 

おしゃぶりを吸う力がついてくるのは、生後2か月頃といわれています。いつからおしゃぶりを使ったらいいかは一概には言えませんが、それを目安に、赤ちゃんの様子に応じて、おしゃぶりを与えるのがいいでしょう。いつからに捉われる必要はありません。

おしゃぶりを使う6つのメリット

赤ちゃんを育てていく中で、使うことが多々あるおしゃぶりですが、おしゃぶりを使うメリットはどのようなことがあるのでしょうか。

 

ここからは、おしゃぶりを使うメリットについて紹介していきます。

  • ・入眠の手助けになる
  • ・指しゃぶりのクセがつかない
  • ・鼻呼吸のトレーニングになる
  • ・保護者の心理的負担が減る
  • ・心が安定して泣き止む
  • ・外出時でも落ち着いてくれる

1:入眠の手助けになる

おしゃぶりを使う6つのメリット1つ目は、入眠の手助けになることです。

 

おしゃぶりは、赤ちゃんの精神的な安定が得られ、泣き止むきっかけになります。それによって、いつからか入眠がスムーズにいくといわれています。

2:指しゃぶりのクセがつかない

おしゃぶりを使う6つのメリット2つ目は、指しゃぶりのクセがつかないことです。

 

いつからか気付けば、指しゃぶりをする赤ちゃんをよく見かけます。指しゃぶりの行為は、赤ちゃんの心を落ち着かせるものといわれています。しかし、おもちゃをはじめ、至るところに触れた指を口にくわえるのは、衛生的にも気になるものです。

 

おしゃぶりをくわえることで、指しゃぶりをすることがなくなります。おしゃぶりは、指しゃぶりのクセがつかなくなり、衛生面でも安心です。

3:鼻呼吸のトレーニングになる

おしゃぶりを使う6つのメリット3つ目は、鼻呼吸のトレーニングになることです。おしゃぶりをしていると、口が塞がれるために自然と鼻呼吸をすることになります。いつからか、鼻呼吸ができるようになるでしょう。

 

鼻呼吸は、喉を守ってくれることはもちろん、鼻の粘膜がウイルスの侵入を防いでくれるので、風邪をはじめとする病気にかかりにくくなるといわれています。

4:保護者の心理的負担が減る

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