夏休みに子供とお出かけしたい場所や体験22選｜場所を決める3つのコツも紹介

夏休みにはどこにお出かけする？

本記事では暑い夏でも涼みながら、楽しい家族の時間を創出するスポットをピックアップしました。試してみたい気持ちはあるけど、勇気がいるというご家族のために場所ごとにまとめています。

夏場は暑いからといって室内に引きこもるのではなく、身体を動かして学校生活では味わえない体験をしたいものです。夏の思い出に忘れられないレジャースポットを集めましたので、参考にしてください。

【夏休み】子供とのお出かけにおすすめの場所や体験22選

夏休み期間に合わせて、様々なレクリエーションや、イベントを開催しているスポットが数多くあります。雑多な情報に、どこが自分の子供に合っているのだろうと混乱してしまうことでしょう。

ここでは、プールや海水浴等の定番スポットのほかに、潮干狩りや植物園等珍しいスポットも合わせて紹介していきます。

1：たくさんの人で賑わう海水浴

海水浴会場は多くの人で溢れかえることでしょう。夏場の海水浴は砂場のビーチが込み合うため、岩場のビーチをおすすめします。

体調管理に不安を覚える方も多いでしょう。しかし、タオルや保冷バッグなど体調管理のアイテムをしっかり持っていけば、長時間海水浴を楽しむこともできるでしょう。

バーベキューができるビーチもあるため、夏の思い出をつくるのにおすすめです。

2：室内・屋内や屋外プール

節約しつつ、子供のために、夏の思い出をつくりたいご家庭へおすすめなのがプールです。市町村の政策で小学生以下無料にしている公立プールも多く存在しています。またスイムキャップ、スイムゴーグル、ビート板なども100円ショップで購入が可能です。

泳ぐ目的ではなく、遊ぶ目的であれば水鉄砲や浮き輪なども持ち込み可能なプールが増えています。浮き輪や乗り物等が使用可能なのか、直接運営している事務所に問い合わせてみるのも良いでしょう。

3：日帰りで楽しめて保護者も涼しい川遊び

日帰りで自然体験ができて、水や自然の尊さと怖さを子供に伝えられるのが川遊びです。プールと比べて、監視員や救助スタッフも近くにいない川遊びは事故と隣り合わせですが、自然を満喫できるサバイバルになることでしょう。

急に流れが速くなる早瀬、底の深さが変わる川底、土砂が蓄積している中洲に注意しながら川岸や浅瀬で遊ぶようにする必要があります。その他にも気を付けることがありますが、その対価に生き物と関わる貴重な経験ができるのが川遊びです。

4：屋台も魅力的な夏祭り

幼稚園、小学校、地域で夏に行われるのが夏祭りです。屋台や出店が多く並び、子供のワクワク感を誘発するでしょう。その夏祭りのワクワクした気持ちをより一層盛り上げてくれるのが浴衣です。

初めてご自身の子供に浴衣を着付けする方も、今では気軽に着付けができる簡易キットが販売されています。また、手順に沿って着付けを解説している動画サイトなども、数多く存在しているため、子供に協力してもらいながら練習をしてみるのも良いでしょう。

5：夏の定番の花火大会

花火大会は規模やルールも様々です。近年では、花火大会のHPを立ち上げている団体も多く存在しています。事前に調べてから訪れた方が良いでしょう。

浴衣や甚平などを着用すれば雰囲気も楽しめますし、人ごみの熱気の中でも、夜風を快適に感じられます。花火大会に合わせて髪飾りや小物を変えても楽しいでしょう。100円ショップで売られている造花を使ったハンドメイドのかんざしもおすすめです。