いじめになる5つのライン|いじりとの違いと対処法もあわせて解説 いじめになる5つのライン|いじりとの違いと対処法もあわせて解説 - chokomana
ホーム >

いじめになる5つのライン|いじりとの違いと対処法もあわせて解説

いじめになる5つのライン|いじりとの違いと対処法もあわせて解説

目次

    Array

    いじめになる5つのライン

    加害者側にとって、加害しているつもりはなくても、被害者を悪意がある言葉で傷つけ、集団で1人の子を悩ませる行為は「いじめ」として周囲からも重く受け止められます。

     

    悪意がない、なにげない言葉で傷つけるいじりは、周囲からも重く受け止められず、本人のみが苦しむことが多いです。また、お友達に嫌われたくないという気持ちから「嫌だ」と言いづらいのも特徴です。

     

    ここで注意して欲しいのは、いじった人に悪意が無くても、本人が不快を感じ、いじめだと感じたらいじめになる点です。

     

    今回はどこからがいじりで、どこからがいじめなのか、境界線について考えていきます。

    1:文部科学省が定めるいじめとは?

    平成18年度から文部科学省ではいじめの定義を以下のように定めています。いじめを受けた方に寄り添う形になり、インターネット上のいじめにも対応した定義になりました。

     

    『「いじめ」にあたるか否かの判断は、いじめられた児童生徒の立場に立って行うものとする。一定の人間関係のある者から、心理的、物理的な攻撃を受けたことにより、精神的な苦痛を感じているもの。」とする。 なお、起こった場所は学校の内外を問わない。』

     

    出典:いじめの定義の変遷|文部科学省
    参照:https://www.mext.go.jp/component/a_menu/education/detail/__icsFiles/afieldfile/2019/06/26/1400030_003.pdf

    2:研究者が思ういじめとは?

    いじめ研究の第1人者で、いじめ防止プログラム(OBBP)の提唱者として、研究者のなかでは有名なノルウェーの心理学者ダン・オルヴェウス氏がいます。

     

    ダン氏はいじめの定義を「ある生徒が繰り返し長期にわたって、1人または複数の生徒による拒否的行動にさらされている場合」に、その生徒はいじめられていると定義しています。

     

    出典:2.いじめとは何か?|日本子ども社会学会
    参照:https://www.js-cs.jp/wp-content/uploads/pdf/journal/18/cs2012_05.pdf

    3:いじめている相手に悪気がない場合は?

    関連記事一覧

    関連記事一覧へ