子供が通える三重のプログラミング教室は？おすすめ9選や選び方を解説

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8：自考力キッズ

「自考力キッズ」はパズル、ロボット、プログラミングの3つすべてを学ぶことができるプログラミング教室です。

パズル教育では、ブロックや歯車を使った図形パズルやゲームに挑戦します。パズルに挑戦することで、理系科目に必要とされる空間・図形認識力や集中力を身につけることが可能です。

ロボットやプログラミング教育では、モーターやギヤなどのたくさんのパーツを組み合わせて、オリジナルのロボットを作成し、それを自分の思った通りに動かすプログラミングを行います。これによって、子供の表現力や論理的思考も身につけることができます。

9：市民パソコン塾

「市民パソコン塾」はプログラミングだけでなく、パソコンの基礎知識から学ぶことができるプログラミング教室です。

市民パソコン塾の講座には、プログラミング以外に、「はじめてのキッズパソコン講座」や「インターネットリテラシー入門講座」といった、パソコンや情報系の基礎知識から学ぶことができます。

プログラミング講座では、Scratchを使用して動きのあるゲームを作りながらプログラミングを学ぶことができます。

子供が通うプログラミング教室の選び方

ここからは子供が通うプログラミング教室の選び方について解説していきます。今回は5項目をピックアップしていきます。

子供が通うプログラミング教室の選び方についてご興味がある方は、参考にしてください。

長く楽しめて通える教室を選ぶ

プログラミングを学んで得られる「プログラミング的思考」は、判断力や表現力と同じように、短時間の授業で身につけることはできません。したがって、子供が楽しく学べて長く通えるプログラミング教室を選びましょう。

プログラミング的思考は、思考力、判断力、表現力などを育む際に、プログラミング的思考の育成に必要な体験を取り入れ、身につけていくことが必要であると言われています。

このため、1つの教室でより長く、深く学ぶことができる教室を選ぶことが、子供がプログラミング的思考を身につける良い環境と言えます。

小学生の場合は個別に講師がつくスタイルのスクールを選ぶ

小学生の場合、算数や理科といった各教科と連携してプログラミングを学ぶことになるため、分からない部分をそのままにしておくと、勉強全体に対するモチベーションが低下してしまいます。

個別に講師がつく教室であれば、子供が分からない部分をすぐに教えてあげることができ、モチベーションの低下を防ぐことができます。

子供のレベルを把握する

一口にプログラミング教室といっても、教材やコースにはさまざまな種類があります。

大事なのは、子供のレベルを把握し、子供にあった教材、コースを選択してあげることです。

子供のレベルと学び方にギャップがあると、分からないことばかりになってモチベーション低下につながりかねません。

プログラミング教室を選ぶ際は、まず子供のレベルを把握してあげましょう。

なるべく実際に手を動かして構築できるスクールを選ぶ

プログラミングを通してプログラミング的思考を身につけるには、インプットだけでなく、実際に手を動かしてアウトプットすることも必要です。

したがって、座学のようなインプットするだけの教室でなく、学んだことを手を使ってアウトプットできる教室が良いでしょう。

このような、インプットとアウトプットのサイクルができる教室であると、プログラミング的思考を身につけやすくなります。