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「リモロボ」とはどんなロボット教室?無料体験の流れについても紹介

「リモロボ」とはどんなロボット教室?無料体験の流れについても紹介

 
  • 受講料がリーズナブル
  • 子供のペースで学ぶことができる
  • 論理的思考や想像力を育める
  • サポート体制が充実している

受講料がリーズナブル

リモロボの受講料は、他のロボット教室と比べるとリーズナブルです。

 

一般的なロボット教室の月額費用は1〜2万円ほどです。教室によってはテキスト費用+指導料が月額費用に上乗せとなるため、さらに費用がかかることもあります。

 

リモロボの月額費用はどのコースでも5,500円です。月額費用の内訳は授業料4,950円、テキスト代550円です(すべて税込み)。リモロボの月額費用に指導料はかかりません。

 

また、リモロボの初期費用は42,350円で、内訳は入会金11,000円とロボットキット代31,350円になります(すべて税込み)。

 

ロボット教室ではコースが変わるごとにキットを購入しなくてはならないこともあります。

 

しかし、リモロボでは初期に購入したロボットキットはすべてのコースで使えるため、他のロボット教室より経済的だと言えるでしょう。

 

出典:レッスン料|リモロボ公式サイト
参照:https://kids.athuman.com/robo/online_direct/

子供のペースで学ぶことができる

リモロボは子供のペースで学べます。

 

リモロボではリモートで先生と会話しながら授業を進めていくため、授業においていかれる心配がありません。

 

リモロボの授業は先生が理解していると判断した場合、授業ペースを速めることもあります。また、授業中に間違っているところやわからないところを先生に質問したり、作業に専念したりすることも可能です。

 

一般的な学校の授業では個人に時間をあてるのは難しいため、リモロボの大きな利点と言えます。

 

また、リモロボでは子供が自主的に行動するようにサポートします。

 

その他の特徴として先生は、子供からどうしたいのかを引き出すように指導します。子供が何をしたいのか自覚できない状態で先に進むことはありません。

 

さらに、リモロボでは作り終わったロボットを写真や動画で撮影して先生に提出すると、作品に対してメッセージが届きます。

 

この先生からのメッセージは採点するものではありません。送られてくるメッセージは改善したところが素晴らしい、滑らかに動くようになったなど、具体的にほめてくれる内容のため子供にやる気が生まれます。

 

リモロボの大きな特徴として、毎月1回アプリを使ったライブでのホームルームを実施しています。ホームルームには全国のリモロボ生が参加可能です。

 

ホームルームでは先生からその月に作るロボットを紹介してもらったり、作ったロボットを発表したりします。

 

もし、ホームルームに参加できなくても録画が見られます。オンライン授業では欠席しても取り残される心配がありません。

論理的思考や想像力を育める

リモロボは子供の論理的思考や創造力が育ちます。

 

リモロボではあらゆるパターンのロボットを製作します。いろいろなパターンのロボット制作を経験することで、ロボットの基本的な構造や動きの理解を深めます。ロボットの構造や動きを把握した状態で作品を完成させるため、自分で考える意識が身に付くのです。

 

たとえば、物事を組み立てる論理的思考力や、うまくいかなかったとき原因を特定し修正する課題解決能力といったプログラミング的思考を育みます。

 

さらに、完成したロボットのパーツを変えたり、パーツを増やしたりして改造することで、より発想力や創造力が向上します。

 

子供たちは能力が向上することで、自分の好きな物が作れるようになるのです。

サポート体制が充実している

リモロボはサポート体制が充実しています。

 

塾専用のコミュニケーションシステムComiru(コミル)で保護者をサポートします。サポート対象は自習室・ホームルームの予約、支払い方法の登録・変更、宿題提出、録画した授業の視聴、事務局へのお問合せなどです。また子供本人から講師への質問やメッセージも対象です。

 

Comiru(コミル)は簡単に操作できるためぜひ活用してください。

「リモロボ」の注意点

リモロボの注意点は2つあります。

 

特に、高度なロボット制作やプログラミング学習など視野に入れている場合は確認したほうが良い内容となっています。以下に、詳しく説明しますのでぜひ確認してみてください。

保護者のサポートが必要

リモロボの授業を受けるとき、オンラインであることから設定が難しく、保護者のサポートが必要になります。

 

また、オンライン授業特有のネットワークが途切れたり、パソコンがフリーズしたりなどアクシデントが発生した場合、子供だけだと対応は難しいでしょう。

 

準備やトラブル対応する為にも、保護者がいるときに授業を受けるようにする必要があるでしょう。

学べるコースが限定されている

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